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7月14・15両日は故郷・木更津の八剣八幡神社大祭でした。
祭り爺も当然ながら、年間で一番の血が騒ぐ行事ですので行かない訳がありません。 八幡様は木更津キャッアイの舞台、あの写真館やバーバーのある狸小路に面した場所にあります。 日本武尊の命を祀る神社で東京湾を鎮守する役目もあります。 神社自体はそんなに大きな規模ではありませんが、ここのお神輿は160年余りの歴史があります。 俗に言う1000貫神輿です! (詳しくは、八剣八幡神社で検索してね) 深川・冨岡八幡神社、浅草・鳥越神社、木更津・八剣神社、それぞれの本社神輿を関東三大宮神輿と 呼んでいます。 さて、両日とも台風の影響で雨・雨でした、爺も雨の中頑張りました。 この大神輿は担ぎ方が独特です、担ぎ棒は本棒の二本のみ! 担ぎ手は先棒も神輿に向います。 代表の塩撒きを合図にさし上げ、よさこりゃの掛け声で肩入れ、最後は揉みに揉みます。 揉みでは頑丈な若衆でも2・3分で息があがり、肩が壊れます。爺は1分です。 今年は台風のため、担ぎ手が少なく、担ぐ町会の制限がありました。八幡様の境内で店を張る兄さん 達も応援の準備をしていました。何はともあれ最後の担ぎ町会・南町区、新田区は、全氏子町会の 担ぎ手が集合し、大いに盛り上がりました。この時は雨も上がり好天でした。 毎年の爺の悩みですが? でかくて、重くて、華麗でと、三拍子揃った神輿を広く神輿愛好家に 担いでもらう、参加してもらう方法が無いのかと想います。寂しい限りです。 大神輿創建150年祭の様な企てを3年に一度するとか? 各町区の世話役の皆さんありがとうございました! 担ぎての皆さんお疲れ! 又来年会いましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/20 01:51:11 PM
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