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カテゴリ:ハルヒ
しょこたんが踊ってたと聞いて気になって、アニメをyoutubeで視聴。
ハルヒがどうしようもなくかーわーうぃーうぃ☆!!!! キョンが疲れるのわかるなぁ。 エヴァに見えなくもなく、キョンがシンジでハルヒがアスカ、ユキはレイそのまんまじゃね? 小説読んじゃえば、それはアニメに限ってだけだったと実感。 漫画大好きっ子なので、原作は漫画であろうと勝手に確信して注文しようとネット販売を転々。原作は小説であった~。しかも漫画の評価が低い~。なので小説をご購入。 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞大賞受賞作。 読む前に”SF”と位置づけしてるのを多く聞いた。 SFなんて読んだこともないし、スターウォーズ位しか観た事ないのに、めちゃくちゃ面白かった。”学園モノ”ってとこが、小説初心者の私にも読みやすかったのかもしんないな。 キョンの一人称での語りな本作。キョンの心の声かと思いきや、突っ込んでくるハルヒ。あ、口にしてた言葉だったか。 そんなところに意表をつかれる、これおもしろー。 どっかで、「文学的には~」みたいな表現があって気になってた。文学的な作品か?と問われると「違う」になるんだろうけど、こういったエンターテイメント的作品の読みやすさ・分かりやすさがあってこそ!小説好きにもなれるし、そんな文学作品も読めるようになると思う。 ラストがちょっとフツー?なんて思ったけど、キョンとハルヒだから私は大歓迎♪谷口くんと同意見だよ!くっついちまいなっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月15日 17時23分43秒
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