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カテゴリ:ドラマ感想
昭子・絵美理・恵の3人は表の顔は病院勤めの看護師。
だが、裏の顔は、死にゆく者の最後の願いを叶える為なら何でもやる”プッチーニ”と呼ばれていた。 彼女達がマキを殺そうとしていると知ったニコは激しく同様。 マキ殺害を阻止するべく、ロボに助けを求める。 だが、よりによってプッチーニ昭子と”本当の恋”に落ちてしまったロボは...。 公式HPより引用。 明らかに!!!7話で色々と変化があった気がしてならない、第8話。 絶対DVD収録だな、こりゃ。 言葉に表しにくいけど、ニコロボの関係やニコと地獄堂との関係が今までと何か違うんだもん。 そして私の感想の変化は...簡易になりつつある。 4週もまともに書いてないし!! それでいいのだ~♪ 20代半ばと思われるロボの部屋に違和感なくして転がり込んで寛いでいるニコがめっちゃかーわーうぃーうぃ 歳の差カップル、萌えっ(≧ω≦) ロボが好きになったのがもたいまさこさんだったら全然リアルじゃない(笑) それがともさかさんならかーなーりリアル。同世代だし。 でも小林聡美さんってのが、現実に遠からず近からずでなんか親近感が沸いてくる。 ともさかさんだと、スイッチどーのこーの言ってて冷たい感じの人にロボが恋するのが不思議だし。 ロボのおかしな雰囲気を察して誰に恋したのか気になるニコ。 自分の気持ちに気付けない中学生は辛いんだろうなぁ。 「一海ちゃんの方が100万倍かわいい」 ここでも一海ちゃんのことを出してるし~。 きっと何で怒ってるのも分かってないんだと思う。 看護師さんって大変なんだねー。 「ハイあーん。噛んで噛んで...」 昭子さんがロボにもたれかかってご飯を食べさせて貰うところなんて素敵夫婦の見本みたい ロボ、ほんとに幸せそう...。 バスの最終に乗り損ねた女の子が羨ましかったという昭子さんの話を聞いたロボ、昭子さんの手を取って走り出す。 「行こう。ここじゃないとこへ、行こう!」 ど・どこへ行きはったん? プッチーニがマキを殺そうとしていると知ったニコはロボに相談。 しばらく家を空けるロボ。 ロボ「もうフィクションはいいんだ」 ニコ「私の事もフィクションなの!?」 ロボ「そうだな」 昭子さんといるととっても苦しい、リアルに苦しい、けれども好きなんだからしょうがない。 ロボが誰といようと私には関係ないと、私は思い込もうとする。 ロボが知らない人に見えたからって、それがどうしたというのだ。 ロボに私の声が届かないことが、何でこんなに苦しいんだ。 道に座り込みマックスロボを抱えるニコ。 私だってリアルに苦しいよ。 恋をするという大人への第一歩みたいなニコちゃん話も入っていたのでしょうか。 実に切ないシーン満載の第8話。今までとは大違い。 セクロボじゃないみたい!!! 本日の挿入曲、プッチーニが登場する時のクラシックが最高に場面を盛り上げてくれて、更に黒スーツの3人組がかっこよく見えました ジャコモ・プッチーニの曲なのかなぁ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 20時51分32秒
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