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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂(アニメ感想
先週「銀魂の録り忘れに注意」とか自分に教訓置いときながら、セクロボを録り忘れた私です。
えー、本日の感想は所々というか、全体的にぶっ飛んでます。 クルル曹長として笑かしてくれた高杉が喋る回だし、「the Legend of GINTAE」みたいな回ですので~~(銀さん好きーと公言してますが、銀妙は別格なんです←ヴァーカーだー) 読み飛ばして頂いた方がよろしいかと存じます、ハイ。 いつもコメントも頂戴する方もどーぞスルーして下さいほんと、すいまっせん!! 後で苦情は受け付けておりませーん。悪しからず(笑) じゃ、スタート。 高杉晋助率いる 鬼兵隊 つんぽこと 河上万斉、紅い弾丸 来島また子、変人謀略家 武市変平太、人斬り 岡田似蔵 「かぐや姫でも降りて来そうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃうま姫が降りて来たもんだ」 あらン、高杉もポエマー。 高杉に傘を向ける神楽を襲うは、来島また子。 シミつきパンツだと神楽ちゃんに侮辱されて晋助に「違うッス!」と全否定。 女子高生のノリがかわいいなぁ 格闘している内にまた子に銃で撃たれるも、起き上がって工場に向かう神楽。 「生かしちゃ帰せねぇな」(帰すつもりもねーだろ、というのは最早お約束ですね♪)のまた子に銃を向けられて、銃声。 万事屋の床で目覚めた銀さんの前にお妙さん。 「まな板みたいな胸した女、でしょ?」 ボコられた銀さん、まな板ってどこでチェック済みなんですかー(≧∇≦)!! はい、ここから私壊れ始めました。 包帯マキマキで裸の銀さんよりも、 襖の閉まった部屋に2人きりってとこにツッコミ入れたくなりました。 用事で出かけた新ちゃん神楽ちゃんを気にする銀さんは、 折角助かった命を危うく薙刀で失う所でした 辻斬りの手に渡った紅桜の説明に村田家を訪れた新ちゃん。 銀さんの病状を鉄子は気にして、席を外す。 空気の読めない兄者は、妖刀としての紅桜のことを語り始める。 やっぱりテンションが高っ! 楽しそうだなぁ~~。 でも本日のBGMは至ってシリアス。 「斬るというたった一つの、しかし純粋な思いの元に作られているからこそ、刀はあれほど美しい。 そしてそれを創造する職人も然り。 刀も人間もたった一つの目的に向かい進む姿は美しい」 お兄さん、まともな事言えるんですねー。 刀剣を土に突き刺し、ヅラのお墓っぽく作ったエリザベス。 神楽ちゃんの届けてくれた地図をエリザベスに見せる新ちゃん。 その頃、何も知らない銀さんはお妙さんからの拷問に合ってました。 お妙さん限定でMな銀さんサイコー ペットボトルで用を足せと言われ「足りないっ足りないっ足りないっ」は杉田さんのアドリブだと嬉シス♪ ピンポーンとやって来たのは鉄子ちゃん。 はぁい、奥様のお妙さんがお出迎えですョ(/^-^(^ ^*)/ 右手を失った似蔵に批難を浴びせる武市先輩とまた子。 万斉は切り札なのでしょうか? 「岡田すわぁん」いいなぁ、目暮警部!! 紅桜のおかげで勝てたと言うまた子に対して、腕から手の如く伸びた紅桜。 似蔵のからだをすっかり侵食していました。 「そろそろ古い伝説には朽ちてもらって、その上に新しい伝説を打ち立てる時じゃないかい?」 高杉にベタ惚れの似蔵。 カリスマを持つ人って生まれながらに持っているもんではないかなと思います。 美容師や主婦やモデルのカリスマとかそれは別の話で、人を惹きつけて離さない何かがあるんですよね。 それがここでは高杉であり、ヅラはリーダーシップ取ってるし、むっちゃんはアホでも辰馬について行ってるし、真選組では近藤さんで、新ちゃんや神楽ちゃんからしたら銀さんなんだと思います。 って考えたら攘夷組カリスマ溢れすぎー?言い過ぎか、テヘ( ̄ー ̄(--*) 万事屋で奥様同席で(←しつこいっ)鉄子ちゃんのお話を聞く銀さん。 恐る恐る兄がやってしまった事を告白する鉄子。 「頼む兄者を止めてくれ。江戸を火の海にするつもりなんだ」 史実でも「火の海にしようとする」事件があったと思うのですが、伊東先生の油小路事件が史実パロだー!と言われてるなら何か関係あったりするのかと、心底気になっております。 紅桜を鑑賞しながら会話する高杉と鉄矢。 「俺はできねー法螺はふかねー」 「侍も剣もまだまだ滅んじゃいねーってことを見せてやろうじゃねーか」 ごっさかっこええわーーーーヾ(>▽<)ゞ!!悪役なのにさぁ。 悪役が輝き魅力が溢れていると(もちろん男前って意味も含)、 作品の質も自ずと上がるというもんで。 そして、声優さんの選択にもアニメスタッフ、気合い入れてもらわなならんしな! クルル曹長だけども!!←しつこい。 「刀匠はただ斬れる刀をつくるのみ!」 ナルシストには程遠いと思うけど、芸術家としての鉄矢を動かすのは、刀匠としてのプライド、誰にも負けたくないという気持ちの現れでもあるのかも。 陶酔しきっているのは芸術家として当然のことなんでしょう。 ヅラの同志達が集う所で高杉と鬼兵隊について知る新八。 鬼兵隊に紛れ込んでたブルースリーに笑いました( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ 桂の居場所を確定した同志達は奮起する。 万事屋で、高杉が関わってると知った銀さん。 「兄ちゃんの目的を知った上で黙ってたんだろ。それで今更兄ちゃんを何とかしてくれって?お前のツラの皮は月間少年ジャンプぅ?」 週刊より分厚いってことからきてるネタなのですかぁぁぁ? 「父を超えようといつも必死に鉄を打ってた。より大きな力を求めて機械まで研究しだした」 回想ですらうるさい兄者は、父さんへのコンプレックスから紅桜をサイバーソードにまで発展させてしまったんですねー。 間違った方向に...残念ですー。 撃たれたと思われた神楽は捕らえられていました。 プロの殺し屋と思われている神楽ちゃん、また子にツバ吐きかけました。 「あと2・3年したらすんごい事になるって、この娘ぉ( ̄ー ̄)」 武市 地図の場所に行った新ちゃん、ヅラのコスプレしたエリザベスにド肝抜かれました。 そのエリザベスは口に大砲を仕込んで船を爆撃。 新八が刀剣を渡され船にダッシュ!さすがエリー。紅桜篇、陰の主役であります!!! 「そんな身体で行っても死んじゃいますもんね」 「そうだな」 「仕方ないですよね」 「そうだな」 「銀さんがいなくなったら新ちゃんも神楽ちゃんも困りますから」 「そうだな」 お妙さんの前ではなんと素直な銀さんなんでしょー。 「ンなわけねーだろー」とかって普通なら怒りそうじゃないですかっ! 「もうどこにも行かねーから」ってさらっとプロポーズっすかー!キャッホゥ (≧∇≦)人(≧∇≦)! 赤マルを買ってこいとお妙さんを外に出す銀さん。 外に出たお妙さんが残したのは着替えと傘。 お気に入りの傘ちゃんと返しに来て下さいね 階段を降りる銀さん。 道ですれ違い、銀さんを見守るお妙さん。 「かわいくねー女」 もう公式なの?みたいな♪→ 「バカな男」 p#z×k※jrのい○wくぇr△*дおw=zsx★q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 原作では、道行く銀さんを万事屋の玄関先で見下ろすお妙さんなんです。 お妙さんがほんとは家に居たっていう原作設定も捨て難いですが、アニメではこうなったのね! 視聴者に分かりやすくしてくれたおかげで余計に魅入ってしまいました。 また、この傘の回を6月に持ってきたという点、スタッフを称えたいです。 ありがとうアニメスタッフ、そして高松信二、杉田さん雪野さん、 ユーアーネ申 ..分かってるんですよ、お妙さんの銀さんに対する気持ちは信頼だということを。 それを空知が私を勘違いさせる様に描写するからいけないんです。(いやいけないことはない) BLで楽しんでらっしゃる方もいるので、ささやかに(どこが?)私も妄想に華を咲かせるというもんでして 因みに銀魂以外のノマカプと言われるものはとんと萌えません。何で? ジャンプ購読の方が真選組動乱篇祭りでワッショイワッショイされてる様に、私は銀妙妄想で花盛りでございます 原作→11巻ノ91・92訓 ~TBでお世話になってます皆様へ~ いつも通り感想拝読しましたらTB送っておりますが、 「カップル妄想しすぎじゃ、ボケェ!」とご不快になられる方もいらっしゃるかもしれませんので、そういった方はさくっと削除よろしくお願いいたしまーす(笑笑笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月08日 09時07分58秒
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