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カテゴリ:ドラマ感想
公式HPより。第9話あらすじ。
葛沼忠(温水洋一)が部長代理に棚ぼた昇進。ヴェントの大山遥(小池栄子)は海外ブランド、ベルガリに引き抜かれ、1階バッグ売り場の雰囲気が少し変わった。 そんな午後、1階フロアのエアコンが故障。葛沼は思いつきで、大きな氷を発注。氷に扇風機の風をあて、フロアに流し始める。恵美や毬谷まりえ(深田恭子)も、アイデアを出して一同力を合わせて危機を乗り切った。事情を知らない奥園雅之(及川光博)は全てを葛沼のセンスと褒める。葛沼も否定することなく雅之の称賛に大興奮。 ご機嫌な葛沼は、新たな手柄を求めてフロアを徘徊。バッグ売り場で怪しげな動きをする女性客を発見。万引きを疑う葛沼だが、これがとんでもない勘違い。恵美たちが飛んできて女性客に謝るのだが、激昂して帰ってしまう。恵美に接客態度を咎められると、ただオロオロするばかりの葛沼。 タイトル、思わせぶりすぎ!!な第9話スタートっ。 やっぱりトキめいていたんですねーー(≧∇≦)☆(≧∇≦) 井口が花を渡そうとして、ドキドキしていた恵美は水鉄砲に引っかかりました。 一瞬井口がかっこよく見えてしまったアテクシです。恵美と一緒じゃん。 この人、別に何とも思わなかったんだけどな...。 葛沼さん、出世して趣味の悪いネクタイ締めてルンルンで、権力翳しまくり。 谷原さんから温水さんに変わったポジションですが、見た目は降格しまくりで、 ある意味、こっちが目のやり場に困るわ!! ミッチーと並んでも絵にならない~~。 でもエロトークは横並び( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ ★。、::。.::・'゜小池栄子ちゃん結婚おめでとー☆.。.:*・°☆!! ですね。 準主役として(でいい?)活躍中の彼女が幸せを射止めました。 陣内くん&紀香さんみたいに格差婚とか言われてるけど、「私が頑張ればいいじゃん」タイプに見えます。 お幸せに その遥ちゃんの話題を珍しく5人で食事しながら恵美筆頭におしゃべりです。 えっと、1Fフロアを森田くんに任せっぱなしでええの? エアコン故障で葛沼さんは余計にバーコードになり、 まりえちゃんは巨乳が熱を発してフラフラです。 どんなシステムになっているのかを教えて頂きたくそうろう。 恵美やまりえちゃんのエアコンコショウの救済策も、葛沼のアイディアとして処理されて、 専務に褒められて調子乗りました。 浮かれすぎて、誤解から万引き犯として扱ってしまった女性を激怒させることになりました。 恵美の機転でその女性の自宅に出向き、謝罪。 許して貰えないと思ったら、ペットのわんちゃんが土下座する葛沼にジャレて笑顔で和解です 動物や子ども(こどもはもう4歳程までしか効き目ないと思うけどね!!)には弱いんだよねー、 人間ってさ。 恵美の機転を家庭で絶賛した結果、しっかりしすぎている様な葛沼ジュニアが丸越に挨拶に来ました。 30歳の恵美は中学生世代からみたらおばちゃん扱い。 そこでタイトルの「結婚して下さい」が出てくるわけですが、えー、葛沼絡みなの~~? とシラけてしまいました。 はい、そこで井口出して!と思っていたら、ラスト伏線かのように、スーツをビシッと着こなした井口さん登場で、恵美は更にトキめいていました。 そして予告もねヽ(*⌒∇⌒*)ノ 小説読んでて、小学2年生の子が「おばちゃん」って、とある女性を指していました。 40歳程を想定していたら、後に出てきた「おばちゃん」の歳は28歳 口ポカーンですΣ( ̄□ ̄;) さて、一応物語の軸として語られているかのような、遥のヘッドハンティング物語。 かわいそうに騙されていました。 入社したベルガリの就業条件は最悪で、華の銀座店ではなく別の店舗、 巨乳を強調した制服でドアガール。 女子社員の嫌味もあり、パリ本店で接客を習った者しか、お客サマに接する事ができないと言われてブチ切れ。 「退職金代わりに貰っていきます!」 と入社時に貰ったベルガリの限定品ネックレスを持って辞職。 それでも悔しさには勝てずに、捨ててしまうわけです。 やっぱり女ですから、弱いところが出きるとライバルの恵美にでも弱音を吐きたくなる。 これは同等であるライバルだからこそ吐けるってこともあるんでしょうけど。 しかし、恵美もおめでとうを続けて喋ってるし、プライドが邪魔して本音と真実を吐けない女性。 壁や山とか言ってるのは漫画でしか有り得ない、とは思いますが、こっちの女性描写は現実にもありそうです。 大きなムネがいいっていうのは男の考えですよね。 それを武器にしようって女はお金か野心かが絡んでくるんじゃないかなと。 グラドルだって、芸能人になるための第一歩だと言っていた人おりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月31日 14時56分03秒
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