まったり感想日記

２ｃｈ系の記事で、よく「ジャンプの裏を暴露」みたいな言い方されているデスノコンビ大場＆小畑氏の『バクマン。』という作品。

ジャンプは購入しておりませんが、一般家庭の漫画の許容量（多分800以上。笑。２年ぶりに調べたいな…）を超えると言っても過言ではない冊数を誇る我が家にはあっても不思議でないんじゃないかと思っていて、記事を興味深く読んでおりましたのン♪

ネカフェ行って１巻をちょこっと読んでみる。
小畑画伯と呼んでしまいたいほど、小畑絵は大好きなので、お金持ちになったらデスノ画集『Blanc et noir』をゲットしてやるぞ！という気持ちがいっぱいでしょーがありません

そして、毎度の夫ネタではございますが、
ジャンプ漫画大好き人間としましては、やはり漫画が描かれる世界を小畑絵で読めるのが面白いらしく、私がほったらかしにしている銀魂は読まねど（）、雑多に隠れたバクマンはしっかりお読みあそばされました。



とりあえず感想

シュージン、かわいいよシュージン（*´∀｀*）

おっとこまえなのに（はな的思考によるｗｗｗ）、根はワルですと言いながら意味不明なダンスを興じるシュージン。
かっこよく一人突っ走ってんのに、女子の家のピンポン前にして声震えて、更には噛んでるシュージン。

そして、何より女の子に対して鈍感すぎるとこもポイント高し


サイコーもまたイケてるメンズに見えなくもないんだけどなぁ。

純粋の上をいく真純粋とも言える彼にも惹かれるところはありますが！！個人的にシュージンがかわいいのでそっちに目がイいっちゃいます
しかし、シュージンのボケっぷりを冷静な判断でさっとかわすサイコーには笑うしかありません。

この少子化の時代、是非とも、ドラゴンボールやワンピース超えを果たしてくれたら読者のチビッコ諸君にどんなに夢を与えることができますでしょ。そして集英社に、黄金期ワンスアゲインｗｗｗ


夢、といえば。

まだ１巻しか読めておりませんが、続きの内容も衝撃的なんでしょうね、たまに漫画系ニュースに上がったりしているので、何となくは知ってます。

かーなーりー、暴露っちゃってんでしょ？

天下のジャンプが「いいのかこんなに暴露して！」という言葉を一般人に言わしめるってどんだけのもんなんでしょうか。
２巻以降読んでいない私が言うのもなんなんですが、夢ばっか追いかけてもいかんぞという集英社ジャンプ編集部からの警鐘でもあったりするんですかいね。

サイコーがおじさんの死の真相を間違って認識していたことも、こういうこと関係してくるんじゃないのかって感じてしまいました。いや、たった１巻だけども！！

「夢．．．結局はギャンブル」

サイコーとシュージンが身を持って教えてくれる、漫画家を目指すボーイズアンドガールズにはバイブルになるんじゃないかと（←大げさｗｗｗ



デスノと比べる必要はないかもしんないけども、小畑作品として『ブルードラゴン』が不評だと聞き、その次に復活した大場×小畑コンビの作品。

ファンタジックな面は一つもなく、「週刊少年ジャンプ」と名称も変更ないし中に登場する『ドラゴンボール』など現実の作品もそのまま。
とてもリアリティ溢れる作品だと思いますが、デスノよりも軽くポップであっさりとした気持ちで読める作品だなと感じましたっ♪




銀魂的思考能力


日本全国（これからは世界のデスノになるのかな！！）の映画ファン、
漫画ファンの知るデスノを生み出した大場先生の脳内に、「人気マンガ」の一つに、私がこよなく愛する銀魂が含まれているのが嬉しくってしょうがありません


読みたいけども！！決して急ぎではないので、
２巻以降は、（ネットでの。笑）積読としておいて、楽天のポイント切れに合わせたいかなっと思ってみる不届き者