まったり感想日記

週刊少年ジャンプ２００８年５２～２００９年１２号（３号除く）分掲載

エースの公開処刑が迫る中、ハンコックの協力を得て
海底監獄インペルダウンへ向かうルフィ。
厳戒態勢を布く看守達を相手に、ルフィは兄・エースの救出を目指す！


なんかリボーンみたいなひと出てきた（笑）！！

そいつの正体はインペルダウンの看守の一人．．．看守も続々、懐かしいキャラもどんどん出てきて最早名前が覚えきれない脳みそに成り下がってしまっています。
バギー位は覚えているんだけど、やっぱトシなんだろね

野心丸出しのハンニャバルさんがオチャメで素敵です
容姿はおいといて語尾だけ聞いてると、ＤＡＩＧＯみたいです


懐かしいといって登場するのは、バギー、ミスター３、ボンクレー、多分これから出るであろうクロコダイル。

　　　　　

エースと話す七武海のジンベエは、アーロンを放った人物。
やっとこさここで登場ですが、アーロンの上司（みたいなもんでしょ）だからもっと悪鬼に満ちたヤローかと思っていましたが、イイヒトっぽくね？

そういや、ガープとエースの会話から、やっとこさポートガスとモンキーの違いってのがやっとこさ分かってすっきりしました♪




さて、あの人は今状態の麦わら海賊団の行く方が分かりました。

グランドラインの中に留めて飛ばされた仲間もいれば、ロビンのように東の海にまで飛ばされた者もおります。
ナミが天文、フランキーがからくり、チョッパーは動物、サンジはオカマさん（笑）、そしてロビンが７００年橋を作り続ける島に飛ばされてしまったことは、キャラそれぞれの特性を生かそうとする伏線としか思えません。

空島あたりで面白くないとさじを投げた方がいるみたいですが（私は空の旅ってのにウキウキしててんけどね～）、それは勿体無い！今まさに面白くなっているところだというのに！！と声を大にしたい気持ちでいっぱいの面白さ、ハンパないです


伏線と言えば、浦沢直樹先生が個人的に伏線大王の代名詞の方なんですが、尾田っちも負けず劣らず．．．というか、尾田っちの方が本命じゃないかって思えるくらいになってきてしまいました。


特に、ロビンちゃんの橋の工事の件は回収されるんじゃないかって期待が出てきました。
だって、ちょうど７００年って気になるじゃないヾ(@°▽°@)ノ


色んな話がつながって、”最終章が１番面白くなる漫画”。「ＯＮＥＰＩＥＣＥ」という大きなお話の今まだ中盤です。

だから面白いんだ！！
仲間達それぞれの思いと、エピソード、こういう伏線を絡めとって繋がって出来上がっていく壮大な物語。

クロッカスさんの岬から始まる、グランドラインの航路のようですやん。

それらがまとまったウェブサイトを作って下さったそうで、新しく読み始めるチビッコたちには５０巻も買えなんて言わないから、ストーリーをこっちで読め！ということを尾田っちが仰ってます。

ＯＮＥＰＩＥＣＥ　ＷＥＢ

第一話だけ、フルで載せてくれていて、それ以後は漫画本の中から少しずつ抜粋しながらまとめてくれています。
まぁ、大人だから買いますけどね。



ＳＢＳ

既巻から色んなもの探してくる読者さんの目って肥えてらっしゃるよな、と。

ＣＰ９にはカリファの父ちゃんがいた
９年前のジャンプ表紙にハンコックがいた
ニョン婆の読む新聞に、バギー捕まるの記事があった

いつも、ＳＢＳに投稿される方のお話を読んでまた違った目で読み返すことが多いです（笑）


声優さんＳＢＳ：岡村明美さん

ナミ役の方です♪
どんどんハードルが上がっていっているそうですが、きっかけは真弓さんですよね

原作者と、アニメ関係の方が仲がいいの聞くのってめっさ好きです。
（久保田しかり、畑しかり。笑

お話してるところ映して、特典映像としてＤＶＤにしてもいいくらいじゃね？ま、オタクの意見か、これは



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