奄美遠征の夜間探鳥で観察した日本固有種で絶滅危惧種(VU)の「アマミヤマシギ(奄美山鴫)」です。
アマミヤマシギは、奄美大島から徳之島間でしか繁殖が確認されていない、夜行性のキジバト位の大きさの中型シギで、奄美の天然記念物に指定されています。
この時は、夜間の峠沿いのまず車の通行のない林道に出て採食しているところを、サーチライトを当てて観察したもので、2時間ほどの間に行き違った車はなく、20羽以上のアマミヤマシギに出合えました(^o^ゞ
この状況では、何も知らない車が普通のスピードで走ってきた場合、相当の数のアマミヤマシギが犠牲になりそうです(^^;)ゞ
【アマミヤマシギ(奄美山鴫)=チドリ目シギ科 TL 36cm 】
<英名:Amami Woodcock>
★奄美遠征の夜間探鳥で観察した日本固有種で絶滅危惧種(VU)の「アマミヤマシギ(奄美山鴫)」
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