(本日更新2)久米田池で観察した珍鳥「ヨーロッパトウネン(ヨーロッパ当年)です。
今日は久米田池愛鳥会の探鳥会に参加してきました。
久米田池は2月7日から水張りが開始され、現在では干潟も殆どなくなってきていますが、そんな中でも残された干潟で珍鳥のヨーロッパトウネンが一生懸命採食中でした(^^ゞ
久米田池でヨーロッパトウネンを観察できるのも、干潟が水没してしまうまでの、あと暫くと思います^^
(追伸)
ヨーロッパトウネンは、スカンジナビア半島からシベリアにかけての北極圏で繁殖し、ヨーロッパ南部の地中海沿岸やアフリカ中南部・西南アジアの海岸部で越冬します。
日本へは数少ない旅鳥または冬鳥として少数が渡来し観察できる珍鳥です。
☆久米田池の残された干潟で元気に採食中の珍鳥「ヨーロッパトウネン」
【ヨーロッパトウネン(ヨーロッパ当年):チドリ目シギ科 TL 14cm 】
<英名:Little Stint><別名:ニシトウネン>
ヨーロッパトウネン(1)FK3A6218 ☆posted by
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ヨーロッパトウネン(2)FK3A6295 ☆posted by
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ヨーロッパトウネン(3)FK3A6534 ☆posted by
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ヨーロッパトウネン(4)FK3A6221 ☆posted by
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