(本日更新1)和泉葛城山の山頂付近の山道で満開になっている「リョウブ(令法)の花」です。
リョウブは、平安時代に飢饉に備えて法律で植えさせたことから「令法(りょうぶ)」と呼ばれるようになったとか。
花は甘い蜜をたくさん出すので、たくさんの虫達がやって来て、その虫を狙ってコサメビタキなどの野鳥がやって来ます(^-^)
また、リョウブは山菜として、春先の若葉でリョウブご飯として食べたり、天ぷらにして食べても美味しいです^^
花期は7~8月で、花言葉は「あふれる思い」「寛ぎ(くつろぎ)」のようです^^
☆和泉葛城山の山頂付近の山道で満開になっている「リョウブの花」
【リョウブ(令法):リョウブ科リョウブ属の落葉小高木】
リョウブの花(1)FK3A2600 ☆posted by
手持ちのまっちゃん
リョウブの花(2)FK3A2542 ☆posted by
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