今日は、禁煙車設置の日ですよ！(-.-)y-~~

2014.08.20

(8)

テーマ：今日のこと★☆(103998)

カテゴリ：日記

お早う御座いま～～～す♪

今朝も

素晴らしい

☀青空☀が広がっていて

空が

高い

快晴の朝ですよ＼(^O^)／

関東地方では、

真夏日

が続いていて

指す様

な日差しで

溶けちゃいそう

です。。

残暑

が厳しいので

暑さ対策

しっかりして

水分補給しっかりしましょうd(^-^)ネ!

今日は、

禁煙車設置の日

ですよ！(-.-)y-~~

1976年(昭和51年)8月20日新幹線「こだま」用編成（0系K編成）で運転され

ましが、「こだま」の16号車自由席が禁煙として運用を開始しました。

その後、1980年(昭和55年)10月1日利用客が減少してしまった「こだま」は

運転本数が削減しました。

自由席・指定席の配置を「ひかり」と同一方向として、1号車が禁煙になりました。

更に、1984年(昭和59年)7月1日禁煙車両が2両に増加していきました。

明治41年10月1日より、鉄道庁は東海道本線・横須賀線の新橋 - 横浜・国府津

・横須賀間の急行列車に喫煙室を設けました。

その後、喫煙室は廃止され、日本国有鉄道時代は通勤形車両以外の列車では

全車両で喫煙可能でした。

特急や急行列車はもちろん、普通列車でも、関西の快速、新快速を含めて中距離

電車といわれる各車両には灰皿が設置されていました。

しかしながら、火災防止の観点により、夜行列車とりわけ寝台車の寝台内や

いわゆる国電または大都市近郊区間と称された区間を運行する普通列車・各駅停車

では大都市圏を運行する関係から禁煙となっていきました。

1980年に列車内の禁煙化を求める嫌煙権訴訟が起こされたのちに日本でも禁煙車設置が

進むようになり、1990年代以降は概ね優等列車全車両の半数 - 70%が禁煙化されました。

また2007年のダイヤ改正では各社が大幅禁煙化に踏み切りました。

そして、航空機・高速バスとの競合が激しい東海エリアや西日本エリアにおいても

2009年6月、新幹線・寝台列車・四国（岡山発着含む）の一部列車を除き全列車禁煙と

なりました。

2011年3月のダイヤ改正においては、四国（岡山発着）の列車も全列車禁煙となりました。

保安・防災上の理由や、健康増進法により、受動喫煙を防止する努力義務が課せられたことも

あり喫煙出来る場所がドンドン減ってきています。

またたばこに関する税金も段々高くなってきていますので出来れば禁煙しましょうね(o^-')b

「