今日は、ベータマックス生産終了の日ですよ！(@_@;)

2016.08.27

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テーマ：今日のこと★☆(103988)

カテゴリ：日記

お早う御座いま～～～す♪

今朝は☁どんより曇って☁いて薄暗いです！

昨日までの

暑さ

が何処かに行ってしまった

かの様に

涼しい朝

になりましたよ(^O^)v

台風第10号

(ライオンロック)が太平洋

をクルクルさ迷っていますが来週にかけて

日本列島に近付く様なので

天気予報

などに

ご注意

下さい(o^-')b

飛びやすい物は早めに片付けて下さい！

今日は、

ベータマックス生産終了の日

ですよ！(@_@;)

2002年(平成14年)ソニーが生産していたビデオ方式である

ベータマックスの生産終了を発表しました。

ソニーが販売していた家庭向けビデオテープレコーダおよび

その規格です。

規格全体を指す名称としては、東芝や三洋電機などが参画した

時点から「ベータフォーマット」や「ベータ規格」

「ベータ方式」を用いていました。

Hi-Band ベータやEDベータもベータマックスの記録フォーマット

の一種でした。

ソニーはVTR機器に関して1960年代から方式・規格の統一を企図

していて、統一規格としてU規格を制定した経緯もあり、1/2インチ

VTRでもこの方針を継続して各社に働きかけました。

1974年(昭和49年)にはU規格で提携した松下電器と日本ビクターに

ソニー側から試作機・技術・ノウハウを公開するなど規格統一に

向けた取り組みを行いました、両社からは反応がなく、1976年(昭和51年)

9月には日本ビクターから「VHS規格」VTRが発表され、結果的に規格争い

（ビデオ戦争）が発生しました。

松下電器は1973年(昭和48年)に発売した独自規格「オートビジョン」が

全く市場に受け入れられなかったことやグループ内会社でのVX方式のVTRが

開発・発売、松下幸之助のベータに対する興味などもあり、販売力のある

同社の選択が注目されていましたが、1976年(昭和51年)末に松下幸之助に

より最終的な判断が下され、後発組のハンディキャップを取り返すため

「製造コストが安い」部分を重視してVHS方式の採用を決定しました。

σ(^_^)VHS方式のビデオデッキを持っていましたけど。。

先進性の有るソニーでも敗北する時って有るんですよね。

どちらも席界に誇る日本の規格だったようなので、これからも世界標準

として新たな技術が出て来て欲しいです(o^-')b

「