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2012/10/16
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カテゴリ:映像
TV映画「すべての美しい馬」ビリー・ボブ・ソーントン監督

00年米。
10月7日放映。
粗筋はgooより。
1949年、テキサス州サンアンジェロ。青年ジョン(マット・デイモン)は父の死によって何もかもを失い、友人レイシー(ヘンリー・トーマス)を誘って国境の南に向かう。メキシコでカウボーイとしての新しい生活を夢見る2人。その途中、ジミー(ルーカス・ブラック)という生意気な少年に出会い、一時は彼も旅を共にすることになるのだが、村人たちに馬を奪われた事件をきっかけに、すぐ離れていく。そしてジョンとレイシーは、メキシコ人ロチャ(ルーベン・ブラデス)が経営する大牧場で働くようになる。ジョンは、ロチャの娘アレハンドラ(ペネロペ・クルス)と恋におちるが、彼女の大おばアルフォンサ(ミリアム・コロン)に交際を禁じられてしまう。やがて、ある朝、突然ジョンとレイシーは逮捕される。留置場には殺人を犯したジミーがおり、2人は彼の共犯だと思われたのだ。ジミーは処刑、2人は刑務所へ。ハードな生活が続く中、アルフォンサが金を出してくれて2人は釈放。ジョンはアレハンドラに会いにいくが、恋は成就されなかった。そしてジョンは、自分とレイシーと死んだジミーのため、危険を冒してかつて奪われた馬を取り戻しにいくのだった。

『スリング・ブレイド』など監督、脚本家としても手腕を発揮する個性派俳優ビリー・ボブ・ソーントンが、現代アメリカ作家コーマック・マッカーシーのベストセラー小説を映画化。『羊たちの沈黙』のテッド・タリーが脚本にあたり、原作の詩的なムードそのままに、青年の成長をドラマチックに描き出す。雄大な自然をバックにした詩情あふれる映像がドラマに風格を与えている。若き天才カウボーイに扮するマット・デイモンが、野生馬を調教するエキサイティングなシーンは必見。暴れ回る馬をロープ1本で手なずける姿がスローモーションで鮮やかに映し出される。モテモテ女優ペネロペ・クルスを射止めたというウワサもうなずけるかっこよさ!

若者の成長を描く西部劇風の青春映画。監督・製作は「スリング・ブレイド」のビリー・ボブ・ソーントン。脚本は「ミッション・トゥ・マーズ」のテッド・タリー。出演は「バガー・ヴァンスの伝説」のマット・デイモン、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のヘンリー・トーマス、「クレイジー・イン・アラバマ」のルーカス・ブラック、「ウーマン・オン・トップ」のペネロペ・クルス、「クレイドル・ウィル・ロック」のルーベン・ブラデス、「ハムレット」(00年)のサム・シェパード、「グロリア」(98年)のミリアム・コロン、「ホーンティング」のブルース・ダーン、「パラサイト」のロバート・パトリックほか。

馬のロードムービー。途中から「ミッドナイト・エクスプレス」になる。それにマット・デイモンとペネロペの身分違いの恋愛を絡ませて、ちょっと欲張りすぎた。





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Last updated  2012/10/16 09:09:14 PM
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