143402 ランダム
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some day

できごと

    
  ●ブブ我が家にやってくる(平成14年3月13日)
   
   我が家の一員になりました
   夜鳴きもまったくなく元気いっぱいのブブでした。


  ●ブブ手術(平成14年5月)

   一度目の発情期が終わった後、避妊手術をしました。
   手術のついでに、抜けきれてなかった乳歯の抜歯と
   デベソも治しました。
   ブブは生まれながらに、デベソだったのです。


  ●ブブを訓練所に預ける
 
   手術後、なぜかだんだんということを聞かなくなってきて、毎日格闘の
   日々が続きました。昼間のブブは一人でお留守番。夜しか一緒にいる
   ことができないので、しつけることがなかなか出来ませんでした。
   今思えば、それは言い訳で、根気よくしつけることができなかった
   だけかもしれません。
   
   悩んだあげく、知り合いの犬が預けられてたという訓練所に見学に
   行ってきました。そして、預けることを決意したのです。
   
    
  ●訓練所に預けた日(平成14年6月)

   5ヶ月間離れて暮らす事を考えると寂しさでいっぱいでした。
   訓練所に着いて、何かを察したのかブブがすごく嫌がって逃げようと
   してたのが印象的だったな~。
   私はというと、泣かないように我慢してたけど、それもむなしく帰りの
   車の中で大号泣。家に着いてからも、大号泣。
   ブブの遊んでたおもちゃを見ては号泣。
   その日一日はずっと泣いていました。

   真っ赤に腫れた目をみて、妹が一言・・・「mayちゃん泣き過ぎ!」。


  ●1ヶ月後の面会(平成14年7月)
   
   最初の1ヶ月は訓練所に慣れるため、面会は禁止されてました。
   長かった1ヶ月が過ぎ、待ちに待った面会です。
   ブブはいきなり現れた私達に、喜びと興奮であばれまくってました。
   落ち着いたところで、覚えたての「つけて歩く」を披露してくれました。
   人の左側につき、人の速度にあわせて歩くというものです。
  
   小さいながらもちょこちょことつけて歩く姿に、またもや涙する私。
   私が預けた日に泣いていたので、訓練所の方に「もう大丈夫?」と
   心配されるしまつ。・・・恥ずかしい。


  ●訓練所卒業(平成14年11月)

   その後、毎月1回面会に行く日が続きました。
   その間私もブブと一緒に「つけて歩く」の練習をしたり、リードの
   扱い方を教えて頂いたり、ブブと一緒に私たちも成長していきました。
   
   そして卒業の日、預けた初日の事を思い出しながらウキウキで迎えに
   行ったのでした。

 
  ●ブブ手術(平成14年11月末)

   訓練所から帰って、動物病院で健康状態を診てもらいました。
   訓練所に入った頃から、涙やけがすごく気になってたんです。
   目の下の毛が、常に涙で濡れてそこだけ色が変わってきてました。
   結構ひどい状態だったので、先生が目薬を一生さし続けるか
   手術をするか…どうしますか?と選択してきました。

   私は、とりあえず家族と相談してきますと言ってその場は帰って
   きました。
   みんなと相談した結果ブブには可哀想だけど手術を選択しました。
   
   手術は目頭を少し切って広くし、目の中を刺激していた毛を防ぐと
   いうもので、1回の手術で治る場合ともう1回してやっと治る場合が
   あるそうです。でも、結果は時間が経過しないとわかりません。

 
●ブブ手術(平成15年9月)
 
   前回の手術で涙の量もかなり減りました。
   でももう1回手術をすすめられ、今回はかなり迷いました。
   もう一度ブブに痛くて怖い思いをさせてしまうことになるから。   
   最終的には手術を選びました。今回は見た目はほとんど分からない
   程度の軽い手術でした。

   何回も手術を経験して、痛くて怖い思いをしているブブはかなりの
   病院嫌いになりました。当然ですよね。
   今では、病院に向かう車の中ですでにブルブル震えています。
   ごめんね。

   

     
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