poem3 薔薇の歌(詩）

あなたに会って

私は本当の私を見つけたの。。

きっとあなたが私の心を

暖めてくれたから。。

何が一番大事なのかしら

私は自問自答する

春の光の中で

揺れる柳の枝を

見ながら。。。

遠い昔の時代に生きた

女性達のことを思いながら。。。

そう。。。柳の枝のように。。

生きていこう。。。

。。。。。。。。。。。。。

しなやかに、

強く。

ずっと自由になりたいと願っていた。。
何かに囚われている私がいたから。。
今。。解るの。。。自由の感覚が。。
あなたがそばにいてくれるから自由になれる。。。
それは不思議な感覚。。。
心が思い切り喜んでいる。。
自然に微笑が零れる。。
伸ばした手の向こうに
受け止めてくれるあなたがいる。。

あなたの気持ちが

伝わってくるの。。。

私のことを

とても大切にしてくれていることが

わかるの。。。

私の”ありがとう”の気持ち

あなたに伝わりますか?

春はもうそこまで来てるのに
心が冷え切ってる夜は
わたし。。。。
ワインが飲みたい。。。
朦朧とした意識の中で
良いことだけを
考えて
眠りたい。。。
あなたのぬくもりを
思い出しながら。。。

うららかな春の日は

猫になって

あなたに頬ずりしたい。。。

あなたはきっと嫌がって逃げ回るでしょうけど。。

エイプリルフール！！

お願い。。。

嘘でも良いの。。。

好きだといって。。。

世界で一番好きだといって。。。

”君だけだよ！！！　僕が愛しているのは!!”と大きな声で言って。。。

ああ。。。。できることなら。。信じたい。。。

あなたのすべての言葉を。。。。

朝のスタートに

あなたからのメールをチェック。

ただ一言の”おはよう!!”の言葉が

私を有頂天にさせる。

私の心はあなたの言葉で浮き沈み。

時の流れが

優しい。。。。

そして。。。残酷。。。。

私もあなたも。。。。

お互いがとても大切の存在であることを
忘れてしまいそう。。。

嵐のような時が過ぎた後で。。。

私は優しい時の流れに身を任せる。。。

あなたの声が聞こえる。。。

あの時と同じ優しさで。。。

あの時と同じように私をつつむ。。。

私はあなたの魔法にかかったように。。

すべてを忘れる。。。

時の流れも忘れてしまって。。。

永遠に幸せは続くものだと信じてしまう。。。

彷徨いつづけて。。。

わたし。。。

どこに行くのでしょう。。。

明日のことはわからない。。。

今日のことも解らなかったから。。。

”ありがとう！！”

私が残せる言葉は一つ。。。

”たくさんの愛をありがとう。。。。！！！！”