2004年に始めた頃…三兄弟は3才、5才、7歳。
毎日が戦争の日々でした✨ 今では、昔を思い出して感傷に浸ったり、忘備録としてボケ防止の役目を担ってます。 どなたでも、コメントいただけたらウレシイです💕
カテゴリ:ひとりごと・・・
実家で一人暮らしの実母も高齢(81歳)になり、転んだりぶつけたり、何か無くなったと騒ぐ日々…。
最近、背中がどうにも痛いと連絡があり病院へ連れて行くと、腰骨が四か所も圧迫骨折している事が分かりました。 それからは病院への送迎や買い物を妹たちと交代でしています。 もともと物が捨てられない、片付けが出来ない人でした。 その上、最近は物を盗まれたと、人を疑う事が多くなりとても厄介。 どれもが大切なものだと言い、手が出せず、実家はごみ屋敷になりつつあります。 定年まで介護の仕事をしていた為、口は達者で知識(古い)もあり、自分ではとてもしっかりしていると思っています。 骨折するまでは、毎日のように自転車で卓球やカラオケ、買い物、お風呂に入って暗くなるまで出歩いていた母です。 でも、今回の骨折で少し不安になったのか、いよいよ介護サービスを利用しようという気持ちになった様で介護保険のサービスを申請してみることにしました。 「要介護認定」の申請をしに地域包括支援センターへ ちょうど、タイムリーにこれから勉強することの実地練習になりました。 認知症のチェックでは、30点中27点も取れてしまい、本人は満点が取れず悔しがっていましたが、介護度が低いと介護サービスが受けられないのになあ…と内心ヒヤヒヤしてしまいました。 少しでもデイサービスや入浴サービスが使えればいいと思うんだけど、結果は一ケ月後。 どうなるかなあ。 私たち身内の大きな悩み、実家のごみ屋敷化。 介護認定の為に実家にも様子を見に来ることになるのが気が重く抵抗ありましたが、仕方ありません。 一度、兄弟で手分けして片づけたけれど、怒り狂って大変だった事があり、先生に相談をしてみました。 先生からは 「恨まれるだけだから、好きにさせた方がいい」と言われました。 そういう事例はよくあるらしいです。 どうにも命の危機に関わり暮らせなくなってきたら、病院なり考えたらと。 世間体か、本人の幸せか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.18 16:24:06
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