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カフェ MAYU~YA

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LAST WORLD 2




story


数ある出会いの中で 僕と君は結ばれた
限りある出会いの中で 僕と君はめぐり逢えた

空を見上げれば 雲が流れる
海を眺めれば 漣が輝く
きっと 僕たちもこんな風に
壮大な物語を描いているんだ
そして やがて・・・

果てしなく続く物語は
終わらない 常に始まり前へ進む
強くたくましく 咲き誇る花は
いつまでも 忘れられない夢を描く

数ある詩の中で
僕が君に聞かせたい詩
限りある命の中で
僕は君を愛し続ける

やがて暗闇が僕らを包み
不安が胸をよぎる時が来る
そんな時は この詩を光にして
君へ唄い続けるから

果てしなく続いていく物語
終わらせることはできるけど
負けたくない 逃げたくない
僕と君がいれば それでいい・・・







繰り返される日々の詩

たくさんの人との出会い
たくさんの人との別れ
繰り返していく
そして 少しずつ大人になっていく…

夕焼け空に陽は沈み往く
今日の面影を残しながら
朝とは違う表情に変えて
また僕を詩の世界へ
連れ去る時 よせてはかえす波のように
いつまでも繰り返される

今までにたくさんの詩を書いてきた
それだけで僕の足跡になっている
つまらないこと 楽しいこと
すべてをこの詩に変えて
君のもとへ 君に届け

そしてまた朝陽は昇る…

by LAST









気持ちだけが…

解り合えない時 貴方の気持ち確かめたくて
しない方がいいとわかってるけど
つい我儘になって 貴方のこと困らせてる

もっと私だけを見ていてほしい
だけど貴方も今は 耐えている時期なんだよね
だから辛い 自分のことだけ考えてるわけじゃない…

今すぐにでも会いたい 待つのはやっぱり辛い
この気持ち気付いて 一言でいいから好きだと言って…
気持ちだけが不意に前へ 止められないフライング
私をみて 抱き締めていて 繋いだ手を放さないで…

もっと私だけを見ていてほしい
だけど貴方も今は 耐えている時期なんだよね
だから辛い 自分のことだけ考えてるわけじゃない…

この恋の行く末は…


by LAST







もしも君が…


泣きたいけど泣かないこと 僕はそれを強さだと思う
だけど もしも君が泣きたいのに泣けないでいるのなら…


誰かのために泣かないで 強がっている君の優しさ
誰かのせいにして 泣けない自分をごまかしてる弱さ
もしも この詩を読んでくれてる君が
泣きたいのに泣けないでいるのなら
君が泣けるような詩を 君のもとへ届けよう

泣きたいけど泣かないこと 僕はそれを強さだと思う
だけど もしも君が泣きたいのに泣けないでいるのなら…


たとえ世界が君を否定したとしても
君が抱え込んだものすべてを僕が受けとめる
だから思いきり泣いて 君の弱さも脆さも
すべて見ていてあげるから

泣きたいけど泣かないこと 僕はそれを強さだと思う
だけど もしも君が泣きたいのに泣けないでいるのなら…


舞い散る桜のように きれいになるために泣いて
舞い散る雪のように この想い君へ届いて


by LAST

この 2作は 2005.1.26UP作品です♪           




一人の人として貴方と



誰かの期待に応えなきゃいけないとか そんな風に想わないで
一人の人として 例えば 大好きな人と結ばれて 恋に墜ちても
一人の人として 面倒なことになるとすぐに 
逃げ出すようなことはしないで

誰かの支えなしでは 到底生き抜くことは困難な時代だけど
こんな時代だからこそ もっと自分を強く保って
大切な人を守れるように

星屑を集めてプレゼントしよう
銀河の果てでもすぐに駆け付けよう

誰かの期待に応えなきゃいけないとか そんな風に想わないで
自分らしくいられたら なにも飾ることはない
どんなに悩んでも 迷っても自分の道を
どんなに辛くて 苦しくても 君は君 他にかわりなんていない

一人の人として 同じ時間を貴方と
一人の人として 過ごせてる幸せ
一人の人として 歩いていく道は 自分で決めたい
一人の人として 貴方と歩いていく 一人の男として…





この場所…



流れ流されるまま 辿り着いたこの場所
それは求めたからなのか 求められたからなのか
わからないまま 過ぎ去った日々
これでよかったのか なんてことを想いながら
人は歩いていく道の途中で 何度振り返るものなんだろう
そして 振り返る度 またいろんなことを
想いながらゆっくりと歩いていくのだろう
僕が今いるこの場所は 長い長い人生のどのあたりだろう…

誰もが胸に見えないものを抱え
生きていくために 抱えたものを隠している
だけどそれ以上に 笑って生きてたい
そんな僕にとって大切な人 やっと見つけたよ
貴方と巡り逢って
どうでもいいようなことで 必死になれるような
貴方と巡り逢って
くだらないことを 笑いながら話せるような
この場所に辿り着いた それは求めたからなのか
それは求められたからなのか
わからずに空を見上げて ふと想ったこと
この空はどこまで続いてるのだろう…

僕が今いるこの場所は 長い長い人生のどのあたりだろう…
この空はどこまで続いてるのだろう…




この 2作は 2005.1.27UP作品です! 







繰り返される日々の記憶


愛されたい 愛したい ずっと想ってた
愛している 愛されている ずっと続いてほしいな

なんてことない日々を過ごして 誰に教わるでもなく泣き笑い
こんな毎日も悪くないって想ったりしながら また歩いていく

どうしようもないことを 一人で抱え込んだ少女
確かにあの時誰かのために 強くなれたんだ…





愛の火



君の表情 喜怒哀楽を大切にしたい
いつまでも ずっと一緒に居よう

ある日なぜかふと暗い話題 持ちかけたのは
君のこと哀しませたかったわけじゃない
なんてことない君と一緒に居たかった…

「うまくいかないなぁ」またそんなことを言う時も 想う時も
君と一緒に居たい ただそれだけなんだろう

そうして振り返ってみると
君と出会ってからすっかり変わってしまった自分の姿に気付く

君の表情 喜怒哀楽を大切にしたい
いつまでも ずっと一緒に居よう

漠然と過ぎ去る日々の中 僕が想うのは君のこと
取り戻せない過去を 忘れないように生きて
いつの日か二人が 素直に愛し合えるように
喧嘩別れだけ 絶対したくないんだ

君の表情 喜怒哀楽を大切にしたい
いつまでも ずっと一緒に居よう

こんなに好きになってしまった
大切に大切に ずっと傍に ただそれだけなんだろう
繰り返される日々の中 僕が想うのは君のこと
いつまでも愛の火が 消えることのないように…

君の表情 喜怒哀楽を大切にしたい
いつまでも ずっと一緒に居ようね




こんな時だから…



わけもなく溢れだした涙
伝わらない気持ちと想わないで きっと伝わるから…

このままではいつか 続かなくなる
このままではいつか 別れが訪れる
そんな日が来ることのないように
祈るのはやめた 願うのもやめた
自分が変わらないと 何も変わらないってこと…

何してんだろう 大切な人が泣いているよ どうするの?
何してんだろう 大切な人を守りたい そうだろう?
頼ってばっかりじゃダメ 頼らないのもダメ
やっぱり難しいな だけど楽しいな 嬉しいな
心からありがとう 君に言える

わけもなく溢れだした涙
伝わらない気持ちと想わないで きっと伝わるから…

こんな時だから詩を書こう
こんな時だから君を そして自分を信じてみよう

何してんだろう 大切な人が泣いているよ どうするの?
何してんだろう 大切な人を守りたい そうだろう?
頼ってばっかりじゃダメ 頼らないのもダメ
やっぱり難しいな だけど楽しいな 嬉しいな
心から好きだよ 君に言える

ねぇ聞いてる? さぁ笑おう
色褪せない記憶を重ねよう
僕は今幸せだよ…




39.6



辛さを抱く強さを すべてを受け入れられる精神を…

前にしか進めない世界で 後ろを振り返る僕
時の流れの中で 自分を探してた
頭の中は真っ白で なにも考えつかない
だけど 君の声とあの泣き顔は心に響いてた

心配かけてるな そう想いながらも素直になれず
また 君のこと怒らせている
君を苦しめている

最近すれ違ってばかり 原因はすべて僕にある
その考えが またすれ違いを生む

辛さを抱く強さを すべてを受け入れられる精神を…

僕自身生き抜く強さを そして君を守れる強さを…





Forever



例え この世界に希望の光 見失ったとしても
今ここにいる僕が 抱き締めたいのは そう 貴方ひとり
I LOVE YOU...
I LOVE YOU...Forever...


この願いが叶いますように
この祈りが届きますように
この想いが伝わるように
この世界が変わりますように…

I LOVE YOU...
I LOVE YOU...Forever...


きれいに咲いた 心の花
枯れないように 水を与えて
希望に満ちた 二人の世界
負けないように 負けないように…
I LOVE YOU...
I LOVE YOU...
I LOVE YOU...Forever...


泣きながら 笑いながら
共に歩こう 共に明日を
愛する花が 枯れないように
泣きながら 笑いながら
共に歩こう 共に明日を
この想いが 貴方に伝わるように

例え この世界に希望の光 見失ったとしても
今ここにいる僕が 抱き締めたいのは そう 貴方ひとり
I LOVE YOU...
I LOVE YOU...
I LOVE YOU...Forever...




ありふれた始まりの話



きっと うまくいくさ その願いは いつか叶うさ
ずっと 続いていく 道を歩いて 少しずつ 強くなればいいさ

何もかもすべてが嫌になる そういう時もあるさ
だけど未来(さき)を だから空(うえ)を
人は見るのでしょう
ひとりぼっちで 忘れかけてた
ふたりで見る夢 繋ぎ合わせた手と手…

歩きだした 若きふたつの背に 我が魂響け

今は何も云わず 見送るのさ
今は何も云わずに 我が道を行くのさ…



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              By LAST  


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