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カフェ MAYU~YA

カフェ MAYU~YA

LAST WORLD 10

ずっと好きだよ

ずっと好きだよ
何よりも今を 生きていけるように
難しく考えることはやめた
いろんな想いは胸にそっと秘めよう

とても辛く長い日々は 音もなく訪れて
小さな器ごと すべてを壊した
取り戻すことさえ しようとも想わないで
いったい何が変わるというの?
求めるだけじゃ いけないんだと 頭ではわかっていても…

ずっと好きだよ

今日のことを またいつか思い出す
そんな日がきても 吐き出さないで そっと胸に秘めよう

何よりも今を 生きていけるように
難しく考えることはやめた
いろんな想いは胸にそっと秘めよう…

                   by LAST





二人

ひとつだけ ひとつだけ もしも願いが叶うとしたら
あと少しだけ もう少しだけ 貴方のとなりにいさせて

人肌恋しい季節も終わり また今年も春がくる
君だけの物語 はじまりの1ページを飾るための
花を探して旅に出た 悩んだり迷ったり
誰かに尋ねても その答えは見つからない
自分の手で見えない未来を 切り開いて行くんだ

ひとつだけ ひとつだけ もしも願いが叶うとしたら
あと少しだけ もう少しだけ 貴方のとなりにいさせて

差し出された手を 丁寧に断り続け
孤独が好きだと偽り 自分を誤魔化してきたのに
貴方に触れていたい この気持ちはなに?
温かい手の優しさ 僕は覚えていた
この手を繋いだとして 離れるのが恐かった

気持ちだけ 気持ちだけ いつも負けないでいけたら
心だけ 心だけ いつも折れないでいられたら…

なんでもないような素振り 素敵なプレゼント
たいしたものはあげられないけど 二人で過ごす時を…


presented by himeco





どこにもないものを 探して旅をしています
ここにしかない そういうものを探して旅してます

春夏秋冬 移り往く季節 一年を振り返った時
今年の僕は 去年となにが違う? 去年よりどこがいい?

幸せの定義だとか 思い出の一面だとか
気にも止めず歩いていた 考えもせず歩いてきた
愛しい人 大切な出会い 忘れられない思い出
ひとつひとつを重ねて ひとつずつ歳をとった
考えもしなかったことを 最近とても考えさせられる
君という存在…

どこにもないものを 探して旅をしています
ここにしかない そういうものを探して旅してます

君だけを守りたいと 君だけは譲れないと
確かな想いを胸に 歩きだした二人の旅
時は経ち 季節は移り この一年を振り返った時
去年とは違う僕を 君に見せたいから…

いつものように 自然に笑いながら
いつものように 手を繋いで歩こう

by LAST


presented by himeco




シャドウ


光と影


夢は力を失った この目は光を失った
もう何も見えない瞳に 映るのは影だけ…

あれから どれくらいの時を越えて 貴方に辿り着いた
不安に押し潰されそうな私 震える手をそっと優しく握ってくれた

光と影 いつまでも背中合わせ傍にいる
空に太陽 いつの日か 私を連れてって 遠くまで…

愛が二人を繋いだ 愛が二人を苦しめた
もう何を信じたらいいのかさえ 私にはわからないよ

これからも また不安な夜は
この手を握って 寄り添い肩抱いて 貴方を感じさせて

光と影 いつまでも背中合わせ傍にいる
空に太陽 いつの日か 私を連れて この空 自由に飛んで…

光と影 いつまでも背中合わせ傍にいる
だけど時に 振り向いて 見つめ合って 影の中に光を見せて…


by LAST




時の願い

気付けば過ぎ去りし日々に もしも戻れるならば
気付けば訪れし日々に もしも願いが叶うならば
どうしたら いつまでも笑っていられるかな
足りない頭で考えて 答えのない自問を繰り返した
毎日 同じような日々を繰り返し
生きることに 一体なんの意味があるんだろう…

気付けば過ぎ去りし日々に もしも戻れるならば
気付けば訪れし日々に もしも願いが叶うならば

もっと 君を楽しませたくて もっと 君と楽しみたくて
そんなちっぽけな想いが たくさん集まって
僕が生きる意味 こうして生きてく価値になると思った

時の流れは ずっと変わらないのに
人は皆 時の速さに追いつこうとする

足早に過ぎ去りし日々に もしも戻れるなら
気付けば訪れし日々に もしも願いが叶うならば

貴方の笑顔がみたい…

presented by himeco


         アルバム

あと何度 君の名前を呼ぶことができるだろう 
あとどれくらい 君と手を繋いでいられるだろう・・・ 
あと何度 君の名前を呼ぶことができるだろう 
陽が昇るまでに 君の名前を 
あと何度 呼ぶことができるのだろう・
毎朝 君と顔合わせてた 学生時代が懐かしい 
あの頃 ふたりともよくじゃれ合っていたね 
どんなことも君となら 笑いに変えられた 
君がいたからあんなに楽しかった・・・ 
いつの間にか大人になって 
世間で繰り返されるつまらないニュースを見て 
人込みに流される毎日で なにか大切なものを見失ってた・・・
そんな僕の目の前に 泣き崩れたひとつの背中 
君もあれからいろいろあったんだね・・・ 
わかってあげられなくて 
気の利いた台詞もいえなくて自分が辛いことばかり 
君に押し付けてごめんね・・・
それからふたりは手を繋いだ 
これから一緒に歩いていこうよ 
また どんなことも笑いに変えながら
あと何度 君の名前を呼ぶことができるだろう 
あとどれくらい 君と手を繋いでいられるだろう・・・ 
あと何度 君の名前を呼ぶことができるだろう 
これからもっとたくさんの思い出を二人で・・・ 
君の名前を呼ぶたびに 君との思い出溢れ出して 
君とのアルバム止まってたページから 
大人になった今 また動きだした・・・


presented by himeco



木漏れ日


「さよなら」


「さよなら」と別れ告げた あの日に弱い僕を置いてきた

「ありがとう」今まで 大変お世話になりました


春の木漏れ日 優しく吹く風 花を揺らす

空を舞うように鳥が飛ぶ 昇った陽が沈みだし思い出した

「さよなら」と別れ告げた あの日に弱い僕を置いてきた

また この場所に立って 弱い僕と向き合って

あれから君に出会う度 少しずつ強くなりました


何度も お別れして 何度も 手を振ったのに

もっと強くなりたい 強くなれない そして 今また君と出会う…


「さよなら」と別れ告げた あの日に弱い僕を置いてきた

「ありがとう」今まで 大変お世話になりました


「さよなら」「さよなら」「さよなら」「ありがとう」…





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