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テーマ:陸上競技ネタ(557)
カテゴリ:マラソン日記
昨日の全国高校駅伝は、
女子は、立命館宇治の圧勝。 男子は、2校のゴール前までのデッドヒート! でした。 どちらも終盤までの入賞争いを含めて、 すばらしい試合でしたね。 特に、地元の女子の興譲館と男子の倉敷の健闘には驚かされました。 女子の興譲館は、エースの前田さんが欠場。 この時点で、1区の遅れは、仕方のないところ。 でも、予想以上(失礼)の12位スタートは見事! 2区の小原さんが、実力を発揮して3位へ! この区間は、同じ岡山県出身の森さんが須磨学園で走っていて すぐ後ろからスタートしたのに、中継所では引き離していました。 その後の選手は、ある程度計算ができる人ばかりですが それでも粘っての3位。 解説者でなくても、驚きますよね。 エースに頼る気持ちで練習していたら、 こういう結果にはならないでしょう。 そういう意味では、女子の仙台育英も立派でした。 男子の倉敷は、1区がすばらしかった! 彼(村上選手)が、あれほどの走りをするとは、、、 正直、思いませんでした。 彼の努力に乾杯!ですね。 2区の選手もうまく走って、一時は3位。 でも、その後、実力校が後ろから追い上げてきて 結果は9位。 入賞は、なりませんでした。 でも、彼らの持ちタイムから言えば、実力を十分発揮したと 言えるのではないでしょうか。 順位は、他者との比較ですから、仕方なし。 それにしても、今回は男女ともエースの棄権が多かった。 指導者泣かせの試合でした。 選手の身体から出てくる声が聞こえれば良いんだろうけど、 難しいよね。 さて、実業団の天満屋といい、今回の興譲館の走りといい、 来年の都道府県駅伝(女子)を楽しみにさせますね。 あとは、中学生次第! かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.24 19:53:18
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