縁側で 　～お年寄りの方の、楽しんでおられるお姿や事柄の記録～

今日は、体操教室の日ですが、会場の都合で体操は中止となり、皆さんでご飯を

食べに行きました。

帰って来てから、１６時までお昼寝をしていました。

外は、雨降りで、寒く、風邪をひきそうで窓も閉めました。


　昨夜は、０時から始まったなでしこの最後の練習試合、対フランス戦を２時２０分位

まで、見ていました。

紺色のユニホームを着た、フランスのサーカー選手は、そのスピードのある技とともに

きびきびと伸びやかで、なでしこはすべてについて負けているなあと思って見て

いました。

オリンピックへ向けての対アメリカ戦も、同じように感じていました。


　なでしこの皆さんは、あまり大きくないんですよね。

大野選手は、身体ががっしりとしていて、そのキャラターから逞しく見えますが、

後半の途中から出てきた、岩淵選手は、大野選手より１センチ高いそうですが、

とても小柄に見えます。

勝ち負けを超えて、小さな選手たちがどうやって世界のサーカーを戦っていくのか、

そのことが、私にはとても魅力です。


　ワールドカップで世界一になった時も、毎回夜中に起きて応援していましたが、

あの時の勝ちは、神がかっているとしか思えなかった…。

そういうことが、何回も起きることはないと思っていますが、今度も一試合ずつ、

夜中に起きて応援するのを楽しみにしています。