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2004/10/04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
パラオは日本のためにこんなことをしてくれました。


◇初日演説に固執

首相の一般討論演説は国連総会初日の21日午後6時から行われる。しかし、当初提示された順番は3日目の23日午後だった。なぜ変わったのか。
 実は外務省の国連担当者らが、パラオに演説時間を交代してもらうよう働き掛けていた。外務省幹部は「前回(02年)の首相演説は2日目だったが、今回は太平洋のある国の元首の分と交換してもらった。初日に演説することが強いアピールにつながる」とパラオとのバーターを認めた。




4.早稲田大学幹部との意見交換及び記念講演会

ナカムラ大統領は11月14日(火)、奥島総長他早稲田大学幹部と昼食をはさんで意見交換した。
 また同日午後、大隈講堂に於て、「21世紀における太平洋の未来と日本」というテーマで記念講演会を行った。学生、社会人、教授等500人近い聴衆が参加し、ナカムラ大統領と直接質疑応答するなど、活発な交流が行われた。ナカムラ大統領よりは、(イ)これまでの我が国からの支援に対する謝意、(ロ)我が国の国連安保理常任理事国入りに対する支持、(ハ)我が国総理及び外務大臣のパラオ訪問の要請につき言及があった。
 この他、ナカムラ大統領はアジア太平洋研究センターを視察した。(注:同大学は我が国で唯一、大学院レベルでアジア太平洋研究科を設置している。)



ちなみにいつもの某国はパラオでこんなことをしています…


パラオ本島とコロール島の間に約200メートルの橋が架かっているのですが、この橋KBブリッジは、「Koror-Babeldaob Bridge」 の名前のとおり首都コロール島と空港のあるバベルドアブ島を繋ぐ橋で、島国パラオの交通の要衝として某国の某社施工で1977年に開通しました。でも、その橋はもうありません。なぜならば…。


※before 


※after 

…と、ごらんのように某国名物の建造物自然崩壊現象が発生してしまったからです。たまたま通行車両の少ない時間帯だったのですが、1名死者も出てしまいました。橋の内部には電線、水道、電話線が通されていたため、パラオのライフラインは分断され首都機能は麻痺。一時は国家非常事態宣言も出されました。この時、パラオと姉妹都市の三重県からはコンテナ空輸で飲料水が運ばれていたそうです。

そこで新たに橋を造る必要が生じたのですが、某国の某社はいろいろと面倒ごと
を抱えておりパラオの橋の再建に関わろうとしません。そこで、困ったパラオが日本に助けを求め、総額三十億円のODAが決まったのです。


※Japan-Palau Friendship Bridge 



オマケ


※再建された聖水大橋


聖水大橋、全車線開通 2004/09/17 14:54
聖水(ソンス)大橋が4車線から8車線になり、全車線が開通します。 9月17日に開通式が行われ、同日午後4時から新設された車線とランプの通行が可能になります。 聖水大橋の拡張により、車の通行量が一日あたり10万5千台から21万5千台に増えるものと予想され、聖水大橋周辺の交通体系が大幅に改善されるものと期待されています。


次々と崩壊する某国の建造物ですが、このように一応は再建されていたようです。しかし、今後も注目していく必要があると思いますね。なぜならば…


【「94年崩壊」聖水大橋、またも不正工事 】朝鮮日報 2001/09/05 10:59(WED
94年の崩壊事故で32人の死亡者を出し、再建工事が行われている聖水(ソンス)大橋が、設計図通りに施工されていないことが分かった。ハンナラ党のペク・スンホン議員は4日、ソウル市の国政監査資料を通じ、このように主張した。ペク議員は「現在、8車線拡大工事が行われている聖水大橋を現場調査した結果、17番橋脚を支える構造物(鉄筋を入れ、セメントで固めたもの)のセメントの厚さが、設計図では10センチと均一でなければならないが、実際には4.5~20センチと、ばらばらに施工され、安全に深刻な影響を及ぼす恐れがある」と明らかにした。ペク議員はまた、「点検の結果、聖水大橋の11番と12番の橋脚の間をつなぐ鉄製構造物も連結部分が合わなく、宙に浮いたままになっていた」としながら、「この構造物の上に再び鉄製の板がのせられ、車両が通行するようになれば、重さを耐えられず、崩壊する可能性が高い」と述べた。






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Last updated  2004/10/04 11:00:55 PM
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