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衆院選で解党的敗北を喫した民主党は１２日、辞任表明した岡田克也代表（５２）の後任代表を選ぶ両院議員総会を１７日に開くことを決めた。後継にはベテランから中堅までさまざまな名前が取りざたされるが、決め手にもパンチにも欠けている。寄り合い所帯の民主党お得意の派閥抗争、世代間抗争に発展する恐れもあり、ゴタゴタが激化しそうだ。

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辞任表明した岡田代表はこの日午前、疲労感アリアリの様子で「結果は厳粛に受け止めなくてはならない。これも国民の判断だ」とボソボソ。後継代表について問われ「僕が何か言えるはずないでしょう。皆さんで決めてもらえればいい」と気色ばむ一幕もあった。

午後には党本部で役員会を開き、２１日召集予定の特別国会までに新執行部を発足させるため、１７日の総会で新代表を選出すると決定した。歴史的敗北の直後だけに、役員会は重苦しい雰囲気。

焦点は「ポスト岡田」。すでに小沢一郎副代表（６３）＝写真上＝、菅直人前代表（５８）＝同下＝らが浮上している。

羽田孜元首相（７０）周辺などから、小泉首相率いる“改革自民”に対抗するには、指導力のある剛腕小沢氏しかいないという声が出る。しかし政界再編を視野に水面下でうごめいているとされる小沢氏は「（今回の）次の選挙が私の政治家としての総決算」と公言。今回選挙で小沢氏傘下の候補者が大量落選したこともあり、“尻ぬぐい”“つなぎ”的な代表の座は固辞する可能性が強い。

菅氏はすでに２度も党首の座に就いており、まさに“昔の名前”。しかも今回は選挙区で大苦戦の末の当選。本人は意欲的とされるが、出直しを図る党としては新鮮さや押し出しに欠けるという批判を浴びそうだ。

鳩山由紀夫元代表（５８）も含めたベテラン勢の候補者に対し、中堅・若手からは「世代交代が必要」と主張する声が大半で、野田佳彦氏（４８）や前原誠司氏（４３）らの名前も挙がる。うち前原氏は民放番組で「私の耳にはそういう声は入っていない」と明言を避けた。

もっとも、こうした中堅・若手議員の名前に対しては「力不足」という指摘も根強い。

あまりの凋落に「今は何も考えられない」と語る議員も多い。いずれにしても次期代表は「汚れ役」「いばらの道」を余儀なくされそう。

81 名前：名無しさん＠６周年[sage] 投稿日：2005/09/13(火) 07:56:23 ID:MmGzDBwX0
菅　　　「仕方ありませんな。こうなったらジャンケンで決めましょう」
小沢　「ある意味フェアではあるわな」
菅　　　「それでは行きましょう。じゃーんけーん
鳩山　「ちょい待ち。勝った方が党首？それとも負けたほう？」
全員　　「…………




288 無党派さん sage 2005/09/13(火) 11:37:37 ID:xzSQm2Uk
党首に恵まれなかったら

　オー人事　オー人事

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　　　　　　　（； ´∀｀）○　＜「はい、スタッフサービスです」
　　　　　　　（　　　　）D……／◎＼
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