テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:宮崎県に動物愛護センター設置を求める署名
署名は、現在7,397名届いています! 愛護センター設置に向けて、色々と考えて準備をしていたところ 「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」サイト様より、 松野議員が国会審議で使用する「全国の管理所の資料をお願いします」と 今週、呼びかけがありました。
松野議員は、昨年から2回、犬猫の処分問題について 国会で、環境省、厚生省に質疑頂き、その結果、 2007年5月1日付けで、各都道府県、政令市 特別区 衛生主管部(局)長 宛に、 厚生労働省健康局結核感染症課長より、 『狂犬病予防法に基づく抑留業務等について』という告示が出されました。
内容は、犬猫の処分数を減らす対策を、 3日以上の抑留の機会を設け、生存の機会を与えるように~など 犬猫たちにとって明るい未来の兆しの見える内容になっています。
本日の国会、環境委員会審議で参考資料として使われると聞き 早急に会員のゆみさんが1年掛けて宮崎県内の管理所で撮影した写真に 資料を添付して、送らせて頂きました。 審議は、「衆議院TV」インターネットライブラリーでご覧になれます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm?ex=HM 国会衆議院インターネット中継 ビデオライブラリー <検索> 平成19年5月25日 環境委員会 松野頼久 10時03分~
松野議員が手にして、配られた資料は、全国の愛護団体が作成したものです。 ゆみさんが撮影した写真と私が作成した資料も 2ページに渡りカラーで採用して頂き、関係者に配って頂けたようです。 国会審議は、42分と長いですが、ぜひご覧ください。 遅れているのは、宮崎だけではなく、これは全国の問題だと改めて分かります。 環境省、厚生省から、各自治体へもっと前向きな働きかけがあり、 予算のない地方自治体に、国から「愛護法」に対し交付税が出れば、 宮崎の犬猫たちにも早く明るい未来が開けることと思います。
宮崎県に動物愛護センター設置に向けての大きな追い風になる事と期待しています。 また、宮崎だけが全国に遅れを取らないように私達も頑張ります
たくさんの方のご賛同、ご協力をお願い致します!
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Last updated
2007.05.26 00:20:34
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