カテゴリ:宮崎県の動物行政
宮崎市保健所に鈴木一成議員と会のスタッフ&オブザーバーの方と行って来ました。 今日は、2時間たっぷりと保健所の担当課長様と係長様、 職員の皆さんと前向きに動物愛護行政の改革についてお話が出来たと思います。 熊本市動物愛護センターの資料と取り組みについてもご報告しましたら 生存率の高さに職員の皆さんも驚いていらっしゃいました。 今の宮崎県、宮崎市の数字と設備からは、 熊本市の生存率(返還率+譲渡率)は信じられないような数字ですが 熊本市も「動物愛護センター」として動き出したのは本当にここ数年です。 前向きに取り組めば、こんなにも成果が上がるのです。 「不幸な動物を減らしたい」「飼主さんのモラルの向上」 職員の皆さんも、私達も、思いは気持ちは一緒です。 お互いに出来ることを役割分担して、協力していけたらと思います。
保健所1階犬猫引取り所の保管室で 先々週出産した猫ちゃんにも会いに行って来ました。 通常は、即日又は翌日殺処分の宮崎の猫たちですが この仔は訳あって、処分することはできません。 会で引き取ることになってはいるのですが 現在、会員さん宅は預かりでいっぱいなので、まだ保健所に居ます・・・。 でも、ここには獣医さんもいるし、 ケアしてくださる方もたくさんいるので安心ではありますし、 すっかり職員さんのアイドルになりつつあります 「出たいニャ~」 ごめんね、もう少ししたら迎えに来るからね・・・。 3匹の子猫たちです。薄茶トラと白キジちゃんの可愛い子猫たちです。 ママ猫ちゃんも美人ですよ 鈴木議員も「可愛い~」と愛おしそうに猫ちゃんを撫でていました。 本当に・・・ここが愛護センターだったら・・・ こうして救われる命が1匹でも増えるように・・・ 1日も早く「動物愛護センター設置」に向けて計画が動き出すように 私達もまだまだ頑張ります。
子猫とママ猫ちゃんは、里親さん、一時預かりさん(3週間程度)募集中です。
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Last updated
2007.06.11 23:00:39
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