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ゆっさんのお仕事・子育て奮戦記

ゆっさんのお仕事・子育て奮戦記

私の妊娠経過 1

最初の兆候


2001年4月初め、いつもきっちり来るはずの生理が来ない。
(これは・・・もしかして・・・)

そのうちになんだか胃がすっきりしない感じになってきた。
(これは、本格的にやばいかも・・・)

パーティーがあったので行ったが、普段は大好きなビールがそのままでは飲めない。
飲まないと変に思われると思ったので、ジンジャーエールで割ってミモザカクテルにして飲んだ。(妊婦のみなさん、あまり真似しないでね)

子どもはゆくゆくは欲しいと思っていたが、我が家の様々な状況を考えるともうしばらく後の方がよいと考えていたので、正直戸惑った。
フ~さんは反対しないだろうということはわかっていたが。


でた~!


4月半ば、市販の妊娠検査薬を購入。
尿に含まれるホルモンで判定、99%の信頼性と書いてある。
説明書に従って使ってみる。
検査薬はプラスチック製の電子体温計のような形をしており、中にはろ紙のようなものが入っているようだった。
本体中ほどに観察窓が2つあり、1つはモニター用、もう1つは判定用。両方に線が出てきたら陽性、モニター用だけに線が出たら陰性。
先端の指定された部分に尿をつけて見ていたら、ろ紙のぬれた部分がどんどん広がって窓に達し、そしてみるみる判定窓にラインが浮き上がってくる!

これで決定的。


さて、どこの産婦人科に行こうか


妊娠がほぼ確定したので、どこかの産婦人科に行かなきゃならないと思った私。
とりあえず職業別電話帳で、市内の産婦人科を調べてみた。
住所から見て一番近いのが、吉村医院。
電話帳の広告を見ると、そこの先生とおぼしき眼鏡をかけた年配の男性の似顔絵がついている。(なんかヘン)
でも、地図に「お産の家」と書いてある。何か特別なことをやっているのかも?
それから、女医さんがやっているところもある。やっぱり女の先生の方がいいかなあ。
市外だけど、小児科と併設しているところもある。

フ~さんは「あまり早く行っても、医者にできることはそんなにないから、急がなくていい」と言うので、「じゃあ、もう少し後で決めようか」ということになった。

悪阻(つわり)


私の場合、つわりはそれほどひどくなかった。
全体に食欲が落ち、体重が減ったが、実際に吐くことはなかった。
ちょっと胃がむかつくときは、グレープフルーツジュースを飲めばすっきりして気分がよくなった。
前回の書き込みでも触れたが、ビールなどのアルコール類が飲めなくなり、コーヒーも飲めなくなった。でも、その他の食事は大体普通に食べることができた。
そのつわりも5ヶ月目に入る頃にはなくなった。
知りあいで、7ヶ月までひどいつわりに悩まされた子がいた。助産婦をしている妹に聞いたら「ひどい人は子どもが生まれるまで続く」と言う。
それじゃ私はかなりラッキーか。
ある友人は、「生理が定期的にきちんとあって、生理痛が少ない人はつわりも軽い」と言った。
ふむ、確かに私は生理はきちんとレギュラーにあるし、生理痛もほとんどない。



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