「神の手」ゴッドハンドと言われる先生
我が家の愛犬chocoのお腹に、豆粒大のシコリを見つけた。ちょうど一番下のおっぱいの近く。大ショックでした。自分なりに調べたら、生検するか、摘出手術をするかになるようだ。生検して良性でも100%じゃないらしい、そのうち癌化するかもしれないなら、しこりが小さいうちに、初めから手術をした方がいいんじゃないかと思った。いつものかかりつけの先生は、開業して浅く、経験は少ないだろう、とってもいい先生なんだけど、癌かどうかを診てもらうとなると、まして手術となると、不安になった。そこで以前から聞いていた神の手を持つ、ゴッドハンドと呼ばれている先生のところへ行くことにした。遠方からも癌や助からないと言われた子を連れてくる患者さんもいて、いつもとっても混んでいる。行って、待つこと3時間。とても丁寧に触診してくれて、「この子生理終わって2ヶ月でしょ」 ドンピシャリ・・・「1ヶ月したらなくなるよ」 それでも不安で 「乳腺はいつも張るんですけど、ここの豆粒位のシコリが・・・」と言うと、何故良性か、癌と違うのか、とても詳しく説明してくれた。母性本能が強いから、癌になりやすいかもしれないと。早期発見できるよう、気をつけて日ごろから見ておくようにアドバイスしてくれた。てっきり手術か生検しなきゃ悪性かどうかわからないと思ってたから、本当よかった。 ほっ と安心して涙でそうに。東洋医学での「証」でみるそうだ。自分の身体を医学に近づけていって診るんだって。それじゃあ西洋医学と東洋医学を併せ持つと最強ですねって言ったらそれは、難しい と。西洋医学は偏差値で、東洋医学は感性だからと。なるほど、相反するものを追求し、併せ持つのは難しいのか。それを併せ持つ先生は僕も「証」は最近わかってきたんですよ と謙虚だ。「牛乳飲んだ?」 昨夜、コップに1cmほど・・・「ジャーキー食べてるでしょ」 はい・・お留守番のときにバレバレ。ひとつ、たくさんの人(犬)が待つ待合で、思ったのが、病院行くのは感染防止のためにも、キャリーバックが必要だなということ。病気は急にくるから、いざというときのために、一つは用意して置かないとな。さっそく楽天でPick Up。