徳島県、大塚国際美術館

　(*´∇`)ゞ　まあ、なんと言うか、僕は意外と芸術のセンスがあるのか、美術館
と聞くと目が無いです。（そんな気がする）

　≫奈義町、現代美術館の日記

　こんなマイナーな美術館なども言ってるのですが、今回は超有名処！！


　徳島県の大塚国際美術館に行ってきました。
実はこの美術館は二度目になります。　かなり前に来て以来、ジックリ見ると一日
では廻れない量の絵画が展示されているのです。

　どんなのがあるのか、簡単に一部を紹介しましょう♪

　真珠の首飾りの美少女・モナリザ・大睡蓮・最後の晩餐・叫び・ひまわり
　落ち穂拾い・ゲルニカ・ゴッホ自画像…

　世界の名画が集まっているばかりか、ミケランジェロのミスティーナ礼拝堂や
エルグレコ祭壇、スクロヴェー二礼拝堂なども展示！


　（・з・;　？　何でそんなに展示されてるの？

　と思うでしょうが、実はレプリカ。　模造品と言うか、コピー品なのです。


　ヾ(￣д￣;)　な～んだ～！

　とは、思う無かれ！　実寸大の展示のうえ、全てが陶器で製作されているの
です。　説明では、原画の汚れ、傷までもリアルに表現されれいるといいます。


　では、少しだけお見せしましょう～



　(´∀｀)　超有名所の作品がリアルな原寸大で鑑賞できます。
　大塚国際美術館のいい所、間近で見れる上に、かるく触る位ならOK。
しかも販売目的でなければ、写真撮影もOKなのです。

　綺麗に写せば、素敵な壁紙が作れそうです！！


　■大塚国際美術館の概略■

　入場料金　　小中高生　520円　　大学生　2100円　　一般　3150円
　開館時間　　9:30　～　17:00
　B3～2F まである巨大美術館で、陶板名画の原寸大で約1000点余り。
　大塚製薬が75周年記念で製作。

　≫地図をGOOGLEで確認できます。　



　(￣д￣;)うっ！3150円もするのかぁ～と思いますが、セットで
「鳴門のうずしおロード」付がお勧めです。

　美術館から、少し歩けば「鳴門の渦」の真上から鑑賞できる、渦の道への入場も
できます。　神戸淡路の自動車道の下を通ります。

　美術館で過ごし、帰りに鳴門の渦を見て帰る！　(･з･)ノ　まさに3000円弱で一日
遊べて、徳島を満喫出来るので超お勧めですよ～。


　地下から廻ると、古代→中世→ルネサンス→バロック→現代　と時代を感じながら
鑑賞できます。
　中世辺りは宗教色が強く、意外と絵が暗く残酷な物が多かったです。

　


■写真右下　ミレーの代表的名画（落ち穂拾い）なのですが、…


　（-ε-）　う～～む～～。


　（-ε-；）　うう～～む～～。


　（-ε-；）　素晴らしい額縁だ！（キッパリ）　　
　　　↑　芸術センス全くなし…でした。　　


　※農村出身のジャン・フランソワ・ミレーならではの作品で、すごく素朴な絵なのに
額が異様に豪華なのが、芸術の面白い所！
　作者自身もこんな額に入れられるとは思ってなかっただろうね～





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　(´0`)　ムンクの叫びは、観てるこっちが叫びたくなり…
　ピカソに関しては…彡(-ω-；)彡　パズルにしか見えません。