僕の考える最も価格と性能のバランスのいいリールは…。

　*ﾟ∀ﾟ)ノ　ダイワ精工のカルディアKIX。　発売されて数年。未だに確固たる
地位を守り、売れ筋リールでもあります。

　カルディアKIXをベースに、色々なカスタムモデルがダイワ精工から販売され
ている事からも、基本性能の高さが判ります。


　≫ダイワ精工のサイトでカルディアKIXカスタムモデルを見る


　SHIMANOで言うと丁度、バイオマスターが価格を揃えてのモデル。　正に
真っ向勝負と言うところでしょう。


■価格では！
　　2000番手では、どちらのリールも　22000円（定価）
　　2500番手では、どちらのリールも　22500円（定価）


■ベアリングでは！
　　設置数は同じ、ボール　５個　＋　ローラー　１個の設定


■リール重量では！
　　2000番　　ＢＩＯ　200ｇ　　　ＫＩＸ　230ｇ
　　2500番　　ＢＩＯ　265ｇ　　　ＫＩＸ　260ｇ


■機能は！
　　どちらのリールもメーカーの先端機能を盛り込んでいます。


　*ﾟ∀ﾟ)ノ　早速に購入して、使い込んでみましたので紹介しましょう。

　購入モデルはＢＩＯＭＡＳＴＥＲ-2500番　　／　ＰＥ1.5号が160ｍ巻けますので
シーバスや色々な海の魚にはピッタシのモデルです。

　バス釣りで使い、シーバス釣りにも1回持っていきましたが不発。　シーバス用
のロッドで、まだバスしか釣ってないのですがリールの性能は何となく判りました。

　また外観もフルモデルチェンジしたバイオマスターは、シマノの昔のリール型を
一新し上位機種の　ＴＷＩＮ　ＰＯＷＥＲ-ＮＥＷモデルにそっくりな形状になりました。
　アルミ製のハンドルも未だに流行ですね～。


　*ﾟ∀ﾟ)↓　こんな感じのリールだ！！



　実際に使ってみると、ハンドルの軽さ（スムーズさ）に驚きました。　ラインと
ルアーの重さを無しで回してた時には特に感じませんでしたが、重いルアー
を引いてみて感じるとは…。

（・з・;　う～む…シマノ！恐るべし！！


(･з･)ノ　カルディアＫＩＸの2500も軽かったのですが、バイオマスターは「おっ」
と感じましたので更に軽いのかもしれませんね。
【　参考2500　　ギア比　ＫＩＸ　4.7　　　ＢＩＯ　5.0　】


　また、シマノ製ナスキーでは不評だった、ベールアームですが、一体式アーム
ベール。ツルツルの継ぎ目なしを無論採用。

　リールの逆回転を防ぐストッパーツマミですが、下部に配置されてますので、
僕のように滅多に使わない人は邪魔にならずに便利ですね。



　バスを数匹釣り上げて思ったのですが、リールで当りを取る！　シマノ製品では
良く言われてますが、意味が何となく判るような気がします。
　2500にはハンドルもＴ型かなぁ？と思っていたけど、ノーマルで、僕には持ち易く
交換しなくて良かったです。
　感触の手に吸い付くような持ち感もいい！！


　≫シマノ製ＢＩＯＭＡＳＴＥＲの詳しい説明（シマノ・サイト）

　≫シマノ製ナスキーを紹介したブログ

　≫ダイワ製ルビアスの紹介ブログ




独断総合点は91点！（全くの個人的見解です。）

　　価格と性能を含めての評価です。　高性能でも高ければマイナスだし、低価格で
も使えるリールなら高得点！

　バイオマスターは、かなりの高得点で、価格と性能とが物凄い高次元で融合した
感じのリール！！


　マイナス９点は…、何だろう？
　( ﾟεﾟ；) しいて言うなら、ハンドルとスプールのカラーかなぁ～。　濃い紫緑のような
一言で言えない色をしているのですが、独々すぎてロッドと合わないかも。
　別にコダワラナイならイイのですが、好みもありそうです。（パッと見は黒に見える）

　　あとは、これからの期待値ですッ。


　*ﾟ∀ﾟ)ノ　詳しくは、また何ニャン！ルアーフィッシングにて紹介しておきます。





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　釣り人にとって、日本は幸せな国ですね～。

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