カテゴリ:観光地の話
全く旬を過ぎたお話ですが…
岡山県・勝山のお雛まつりへ行ってみた! 旬を過ぎてしまったお話ですが、3/3日の土曜日に出掛けて みましたので紹介しましょう。 ヾ(´ε`;) ひな祭りの観光地なのですが、なかなか良かったので 来年にでも行ってもらうために紹介しておきます♪ その場所は、岡山県勝山のひな祭り。 街道沿いで発展した山間部の町並みで、多くの古くからの商家があり 古く貴重な雛人形を多く展示してあります。 町を上げて各家の雛人形 を飾り展示しています。 良くわかりませんが、江戸時代や明治、大正などなど…、古く趣のある 雛人形が飾られています。 3月3日には、ひな祭りと称しての祭りが各地で行われるのですが 勝山の雛まつりは、その中でも多くの観光客が訪れ規模も大きい♪ 岡山では結構に有名なのですが、僕は初めて訪れました。 (-ε-) 男だし…興味ないし…ぼそぼそ… ↑ は今までの話。 娘(2歳)を持つ身となってはそんな事は言ってられませんし、家に 雛人形(ちっこいのはある)がないので、その気分だけでも味あわせて やらねば!! 当日は3月3日で土曜日。 少し天気も悪く、ときおり小雨も降る中なので人も少ないのかも? φ(・ω・ )岡山を9:30位に出発し、岡山道を走って11:00位に到着しま した。 ぬおっ!! 物凄い人出です。 もうビックリでした。 県外の車も多く、次から次に来る車車…観光の人人…。 岡山の近県ナンバーが多いです。 しかし、更に凄いのは河川敷を整備した巨大駐車場。 これだけ多いのに 渋滞もせずにどんどん駐車場に入れました。 勝山の、雛祭りをしている商店街までは10分ほど歩くのですが、無料駐車場 もあり、誘導員も多いので渋滞をしてないのには驚きました。 ぬお!! (゚Д゚;≡;゚Д゚) なんと…アダルティ~なッ!! もっと多くの若者と家族連れが多いと思いきや、どちらかと言うと50歳以上の アダルトな方が多いです。 子供連れの家族は2割程度でしょうか…。 それもそのはずで、雛祭りの雛人形は最近の人形ではなくて、凄く歴史の ある貴重な雛人形が多いので、うなずけます。 う~む…(-ε-) 雛人形の良さは正直判りませんが、凄く歴史のある人形も 多く、多くの世代に可愛がられた雛人形なのでしょう。 歴史ある雛人形が多いだけに、観光客の年齢層も意外と50歳以上の方が 多いのだと思います。 パシャ 制作が江戸中期なんてのもあり、ここ勝山でずっと大切にされて来た貴重な 雛人形達です。 パシャ 山間部の小さな町とは言え、非常に栄えた町だったのと、戦時中の空襲にも あわなかったので雛人形も残ってます。 パシャ それにしても人が多いぞっ~ パシャ 迷子に注意です。 パシャ パシャ → パシャ この音ですが、カメラの音です。 この機に貴重な写真を写そうと多くのカメラマンも訪れていて、その数 にもビックリ。 一眼レフを持った観光客の多いのにも驚きます。 当日は写真コンテストでもあったのかな? 笑える話… 観光地につきものの顔だけ出して写真を写すのがありますが、子供が顔だけ だして写そうとしているのに、違うカメラマンに占領されて写せませんでした。 人の子を集団で写すな"(-ω-;)とも言えず あまりのカメラマンの多さに、本当の親は少し離れたところから望遠で写す 羽目になりました。 しかもピンボケ。 ε~( ̄、 ̄;)ゞ これでもう少し人が少なければなぁ~と贅沢な要望もありますが、 勝山の雛祭りは、大人も子供も楽しめます。 小さい子は小さいなりに人ごみの雰囲気と、ところどころにある小さな雛人形 の飾りも楽しめます。 駐車場に車を駐車し、雛人形を見るだけならすべて無料で楽しめますし ユックリ見て回れば半日は楽しめます。 ついでに「のれんの町」でも有名な 勝山も観光出来ますのでお財布にもお勧めですね~♪ 車が多い割には渋滞も少ないのも、地区の人の交通整理のおかげ。 町を上げて取り組んでいるのも良いです♪ 女の子の居る家族は、ぜひ家族で出掛けてみて下さい~。 高齢者にも楽しめる雛祭りだと思います。 ※現在は行われていませんので来年にお出かけください。 ≫真庭市(勝山)の観光案内 BOOKS ≫ アウトドア ≫ 岡山県の本・岡山の観光本 楽天トラベル ≫ 中国・四国地区の情報 ≫ 岡山の宿泊・ホテル検索 人気ブログランキングに参加中。(´ε`)ノ 面白かったらポチっとしてね♪ 3/11日 14:46 東日本大震災がおこりました。 現在の死亡者数 15854名 行方不明 3203名 この数字は阪神淡路大震災の倍以上の数字です。 亡くなった人・被災した人達の為にも、東北の復興が日本国としての責務だと 思います。 個人で出来る事は小さくても、国民全体が力を合わせれば、まだまだ 出来ることは多いはずです。 被災のない地方に住んでいると、毎日の生活の中で薄れていきます。 1年目を迎え、もういちど震災の事を思い出すいい機会だと思います。 多くの犠牲者のご冥福をお祈りします。 何ニャン:管理人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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