|
|
|
2006年06月16日
カテゴリ：人間力
日経ビジネスアソシエ06・20号の
内藤誼人さんのコーナー 実践心理テクニック 相手を意のままに動かすパワープレイの極意 が目にとまりました。 交流会で名刺を配りまくるのはムダ いらない人脈は 片っ端から切り捨てろ 人脈というのはむやみに増やそうとするのではなく、 むしろ自分にとってつき合いやすい人だけに絞ったほうがいいと思われる。 つき合う人数を制限すれば、自然とその少数の人との付き合いは深くなる。 うわべだけで100人の友達とつき合うよりは 心理的に深い絆で結ばれた10人の友達とつき合うようにした方がはるかに幸せであるし 気がラクである。 私はむしろ人脈は切り捨てるのを自らの行動原理とすることにしている。 例えば自分の言いたいことを我慢するようなことはしない。 主張したいことは全部を口に出して、それで嫌われるのなら 本望ではないか。 不思議なもので、歯に衣着せず主張するようにすると、 嫌われることもあるが、それ以上に好かれることの方が多いことに気づいた。 はっきり主張する人のことを「面白い奴だ」と評価してくれる人は必ずいる。 最近はそういう人とだけお付き合いしている。 心理学的に見ても自分の言いたいことをモジモジして言わない人よりは、 はっきり言う人のほうが好かれることが分かっている。 「こんなことをいうと嫌われるだろうか」などと 相手の顔色をうかがいながらつき合うのは、精神的に非常に疲れる。 それならばいっそのこと、「嫌われたら嫌われたで構わない」 という覚悟でいた方が、自分自身も疲れることはないし、 しかもまた逆説的ながら、非常に好かれるのだ。 心理学者的視点ですね。 はっきりいったらストレスが貯まらず、いい仕事ができる。 そして、好かれる（笑） 無駄なことはあまり好きではないので、この記事を興味深く読みました。 人脈を切り捨てるというのは彼独特の辛口な表現方法であって、 人脈を選ぶといったほうが女性的かも！！！ 女性はなかなかそういうドライな付き合いがしづらい気がします。 私も自分の言いたいことをモジモジして言わない人よりは、 はっきり言う人のほうが好きです。 白と黒しかなくて、灰色は好きではありません。 歯に衣着せずに本音で、誠実に生きていきたいと思っています。 素敵な熱い仲間があつまるWEO！ 深い絆で結ばれましょう！！！ 詳しくはこちら！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年06月19日 22時33分04秒
|
