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2007年06月11日
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カテゴリ:オススメ本
majibiji.jpg

プレゼンテーションって慣れないと緊張しますよね。

アドバイスはとっても上手なのに、

自分のプレゼンとなると上手く伝えられない人に、

プレゼンとはなんぞや?と理論的に説明するためにこの本を買ってみました。

成功するプレゼンの大原則1

自分の会社や自分を差別化するために不可欠なのは

相手の記憶に強く残るプレゼンだ!

自分の商品アイディアが他の競合とどう違うか、

購入したらどんないいことがあるか、

相手が理解してくれなければ、勝負にもならない。


ひとりよがりなプレゼンをする人って意外に多いんですよね。

シナリオを作っていってしまうと、それを読むことがプレゼンになってしまって、

肝心のインパクトがない。

だから、あの人はなにが言いたいのだろう???

で終わってしまう。

そう言う人は、勇気を持ってシナリオには

インパクトのあるキャッチコピーを3つだけ書く。

そしてそれをプレゼンしてみる。

その3つのキャッチコピーは20分のダラダラとながい説明よりインパクトがあると思いませんか?

その3つには渾身の魂をこめ、自分の商品の説明をします。

3つというのはロジカルシンキングをするのに大事な数字なのです。

ぜひ試してみてください。

そして

プレゼント成功のうちに終わらせる3大原則

どんなテーマであってもポジティブでな語調で終わること

参加者をもっと聞きたいという気持ちにさせること

自分たちは「価値ある経験」を共有したという気分を参加者に味わってもらうこと。


プレゼンの終わらせ方考えたことありましたか?

もっと聞きたいという気持ちにさせること。

これって大事だと思います。

プレゼンは対10人の時もあれば対100人の時もあると思います。

その中でいかに、対1人に響くプレゼンをするか?

その後いかにつなげていくか?

目の前のことではなく、そのプレゼンの先にあることに注力を注いでみましょう。

楽しくなってきませんか?

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最終更新日  2007年07月12日 10時26分13秒
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