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いまさら?って言われるかもー、ですが、のだめカンタービレ、はまってます。
2000年に長女を出産してからは漫画生活からは足を洗って(なんつー表現!(笑))いたので、全巻まとめ買いなんてしたのは相当久々のこと。 ここでもしっかり出ているのを確認していたのだけど、スグに読みたかったので結局定価で買っちゃったんだけねー。 こういった「大人買い」の時はホントネット書店は便利だわ~。 で、肝心の感想ですが、すごく楽しめました。 あぁぁ、おもろい。 触発されて楽器始めたり、元音大の人がアマオケやりたいっ!ってなったりするの、わかる気がするなぁ。 千秋くんかっこいー! のだめのダメっぷりは自分に通じるところありで、たまに正視できないところもありましたが…(^_^;) 後、私が行ってた大阪芸術大学というところには、美術・デザイン系以外に、音楽系もあったので、「のだめ」の音大ならではの雰囲気とか、すごく懐かしいんですよねー。 大学の構内が、つねに生音であふれてる環境というのはホント贅沢だったんだなぁ。今更ながら。 あ、チューニング中で「あたたっ!」って感じの音もしょっちゅう聞かされてたけども。管弦楽器でハズした時とか、素人の耳で聞いても「んんんー?」て感じですもんね(笑) と書きながら思い出したのが「ドレミの広場」周辺のコト。 音楽棟横にある、普段は水が入ってないコンクリート製の池(?)で、周囲が競る上がっていく階段構造になっていて、ちょっとしたライブとかをしやすい作りになってる所で。 あそこで、声楽の人とか練習で歌ってたりとか、演奏の人が音合わせしてたりする横を通って、自分の学科棟へ行くのが習慣だったのです。 ん~、なつかし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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