野池オカッパ修行を振り返って感じた事★
いや~歩いたねwそして釣りまくった♪後半はプレッシャーの重なりもあって少しタフったけどこの修行で45upは30本以上、ゴジュウupも4本水揚げする事に成功★ここ最近は単独の出撃ばっかだったので、あんま写真も撮らなかったけどバス達は確実に回復、そして賢くなっていったデござるw 前半の爆時期に比べて捕獲数は一回の出撃で4~5匹と少なくなったけど体高が増し、肉厚が太く、そしてファイトが日増しに力強く変化していったデござる★ とはいえ単独の出撃は、ちょっと・・・マジ修行wやっぱ喜びを分かち合える仲間との出撃の方が全然楽しい♪でもストイックに釣って釣って釣りまくっているうちに見えてくる事もある。今回の修行でも当初の目的、腰痛の為のダイエットは4kg減から平行線だったけど、アフターから回復にかけてのバスの気持ちをより理解する事が出来た。前半は推進力の乱獲とツチ・・・いや小ウシガエルでのビッグフィッシュが超ストロングだったけど、フィールドが変わったり状況が変化すればメインベイトも変化していった。こんなチビ鯉パターンもあった♪(チビと言ってもデカイ方のウオデスだけどね♪) ここ最近の雨で今はザリガ二の動きが活発になっている。そしてとうとう吸血鬼「蚊」も出現しだした。。。虫と言えば、本来の春4~5月は少なかった蜂も今回の修行では悩まされたデござる。ショアのブッシュに咲く、小さなスズラン?っぽい花に群がるクマんバチが無数に飛び回り、何度も体が固まったw 何よりも今年を象徴したのが、田んぼの水入れが遅れる事によって行われたカエルの池でのスポーニング。以外と珍しいバスやギルが生息する野池でのオタマジャクシ。 岸際ではこんな感じでオタマが沸いていた。確実にコバッチやギルの餌食になる。バスはオタマジャクシを喰わないとゆう俗説があるけど・・・はっきり言って喰う。ただ嫌いではあるのか?水槽では「喰って吐き」を何度も繰り返した事もあったが、釣った直後に大量のオタマをゲロった事もある。カエルの方が好きな事は間違い無い♪でもオタマが大量に沸いて、しかも成長して警戒心が無い雰囲気ならその池にはバスがいない、もしくは非常に薄い。ので即移動するべき★今年は特別。でも雨続き以来、めっきりカエルも少なくなったので安全な場所に移動していったんだろうね♪ニンニン。。。