あまり書いていない鉄道ネタですが、今日は久々に書きます。
今日5月18日はご存知でしょうか?九州の大手私鉄会社・西鉄はついにIC乗車券
「nimoca(ニモカ)」が導入された日なんです。
前に
nimocaの話を書いたのでおわかりのことと思いますが、この
nimocaの最大の特徴は、
西鉄の電車・バス・買い物に応じてポイントが貯まるという仕組み。
Suicaの場合、
電子マネー利用の際にポイントがたまる制度や、
PASMOは
オートチャージ対応クレカにおける乗車ならびに買い物利用時のポイントサービス(各社によって異なる)、そして
PiTaPaは
電車・バス・買い物におけるポイントサービス(各社によって異なる)と様々ですが、
プリペイド式のIC乗車券として、ポイントシステムが最初から装備されているのは初めて。つまり、
西鉄グループのポイントカードと
IC乗車券を利便性に応じてこの
nimocaに搭載されています。しかも、たまったポイントは、
ポイントチャージ機でnimoca部分にチャージができます。また、
クレジット機能付きnimocaもポイントがたまるので、もちろん
nimoca部分へのチャージができます。
このnimocaは、
無記名式で電車・バスの乗車時のみポイントが貯まる「ノーマルnimoca」、
記名式で電車・バス・電子マネーの乗車でポイントが貯まり、紛失したときの再発行も可能な「スターnimoca」、そして
クレジットカード機能付でオートチャージなどの独自のサービスを入れた「クレジットnimoca」の3種類があります。ちなみに通常の
nimocaの価格は、
Suicaと同じ
2000円(デポ代含む)です。最初は
天神大牟田線を中心としたエリアでサービスが開始となりますが、今後の予定では
貝塚線にも導入し、利便性向上につなげていきます。
そして来年春には、JR九州が
「SUGOCA」、福岡市交通局が
「はやかけん」の名称で
IC乗車券に参入。さらに2年後の2010年度には、
九州3社のIC乗車券・Suicaとの相互利用サービスが始まり、
福岡・北九州都市圏だけでなく、首都圏のJR線(モノレール・りんかい線を含む)でも利用が可能となります。特に
Suicaにとっては
Kitaca・
TOICA・
ICOCAの相互利用を含めると
10都市、それも
全国制覇に近づくレベルとなります。
ここでひとつ豆知識。
自動改札機のIC乗車券の読み取り部分ですが、実は
PASMOエリアで使われているもの。もしかしたらIC乗車券を導入する
福岡市交も同じタイプになるのでしょうか?また、電子マネーサービスの端末は、イオンのSCなどで見かける
共同インフラ式。他にも各種チャージ機も
PASMOエリアから持ってきたそうなので、
nimocaのシステムは、ほとんど
Suica・PASMOの賜物だといえます。
今まで交通網の過疎地帯だった福岡エリアに、念願の
IC乗車券の参入したということで、この先も目が離せません。
それはそれは、おめでとうございます!
私も今まではSuicaを使っていましたが、仕事を始めてからPASMO定期で使ってます。ちなみにチャージはパスネットからの移し替えで、毎日コンビニのお買い物などによく使います。
ただSuicaペンギングッズのキャンペーン時にエントリー制があるときは記念Suicaを利用します。
そんな意味で今週もまたお互いにがんばりましょう!(2008.05.19 18:24:43)