音の組み合わせ
ぴゅ~るり~、登場篇と店内篇があるんですね。エースコックのHPで観れるようになりましたね。むふ。http://www.acecook.co.jp/frame/prod_3f.htmlのcobuta-TVで観れます。「ドリームタイム」を読んだ。ランディさんの作品を読むと、考えがぐるぐるしてしまう。それは悪いことでもなくて、それを考えることが必要だったのかもしれない。そう思わせる力がある。生と死と、というより魂のこと。霊能力とかオカルト的なものとか、そういうのにはあまり考えが回らないけれど、精神的なところで「あぁ・・・」と思ったり。私がなんでこんなに生と死(生き方と言ったほうがいいのかな)にこだわるのか、その理由はなんとなく解っている。でもどんなに考えたって、答えが出ないことも解ってる(そのことに関しては)。私が後から都合の良いように解釈してしまっているだけだから。でも物事なんてほとんどが自分の解釈で、それをやめる事はできない。物事を複雑に考えようとしているわけではないけれど、答えが出なくて入り込んでしまうことはある。答えがあるのかどうかも解らないし、そのときどきで違う答えを求めているのかもしれない。どちらにしても、そのときの自分に都合の良い回答を出しているだけで、それ以外は「答え」ではなくなってしまうんだよね、きっと。そうなると自分の範囲・尺度でしか物事を見れなくなってしまうのではないか、そんな恐怖感から人の考えに触れてみるのかもしれない。それがまた自分の解釈になってしまうわけだけど、今の私を作ってきたものは、他者との関わりで選んできたこと。何を選んでいるか、その積み重ねでそれぞれの個がつくられていく。「自分」ではあるけれど、自分だけではできていかないものなんだろう。もちろん、いつもこんなことを考えているわけじゃなくて、今はそういう「状況」なだけで・・・。ランディさんのブログに「呪の打ち消し方」っていうのが書いてあって、納得する一方で、自分の今の状況を反省してみたり。最近のこの日記は「負のオーラ」出しまくりだったんですよね。たまにでもここを読んでくださっている方にはさぞかし不快だったろうと思います。ごめんなさい。