グループ(12)
私の好きなCDのご紹介&試聴案内(グループ編)
試聴はHMV / TOWER RECORDSを使用☆
| 早口ラップなのです、とにかく歌詞が意味不明で、それが奇妙だけど、底に流れるメロディーは
澄んでいて、それがとても魅力的。ボキャブラリーありすぎる歌詞は、意味不明に思いきや
ギリギリなところで関係性を保っている・・・笑える半面、泣きそうにもなる摩訶不思議。
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| 歌詞担当のハイドアウトのケンモチって誰だ?知らなくてもコムアイの歌声が水曜日の
カンパネラの全てだ。まずは「桃太郎」「千利休」の入った「私を鬼ヶ島に連れてって」を
聴くべし。ラップ嫌いの私が、いつの間にか謎のラップ地獄に落ちてしまった原因がわかるだろう | | 作詞作曲をこなすボーカルの川谷絵音。歌というよりも、早口で語る言葉の羅列は新しい感覚。
メロディーは軽やかでありながら、心深く突き刺さる何かをもつ。メンバーは他に休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこか・・・個々の個性が強く光っているからこそゲスなのである。 |
| 「私以外私じゃないの」でブレイク!「キラーボール」「餅ガール」「ノーマルアタマ」などの
初期の曲にはいたずら心があって面白いが、徐々にオトナチックに変化。どちらもアリ。 | | 若手だからといっても、ただの青臭いバンドではないよワンオクは!まぁ聴いて見なさいよ。
クリアでネイティブな英語混じりの詞がハスキーなボーカルに乗る絶妙感。曲も歌もうまい。
ハード&シャウトな小気味いい疾走感が止まらない、イチオシの若手ロックグループ登場☆ |
| 「Nicheシンンドローム」から新しい何かをつかんだ感があり、曲のバランスが良くなっている。
「完全感覚Dreamer」「Re:make」「アダルトスーツ」「キミシダイ列車」どれも傑作☆
| | 作詞・作曲の殆どを手掛けているギター兼ボーカルの山口一郎・・・彼の世界感で 描かれている、2007年にメジャーデビューを果たしたニューウェーブ☆サカナクション。 詩的で謎かけのような歌詞やリズム。センチメンタル感漂うナイーブな雰囲気が魅力!
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| 「シンシロ」以降のアルバムはどれもがシングル曲のような完成度。特に「DocumentaLy」は全ての曲が傑作☆ミュージックビデオの凝った演出も定評がある。しかし気をつけろ!中毒性あり。
| | 一度聴いただけではキリンジのイイところは気づくまいし、わかるまい。 深入りするなら止めはしないが、注意したほうがいいと警告しておく。 あの声、あの歌詞、あのメロディ、そのソフトさに・・・虜になってしまっても私は知らない。
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| 始まりは「Kirinji Rmx2」だった。何てポップでいて、せつないのだ☆と興味を持った。 しかし所詮はリミックス。原曲にガッカリするかも・・・・と思いきや!原曲の良さにも納得☆ | | Orange Pekoeのサウンドは夜よりも昼、昼よりも朝、そんな風にサッパリとした 爽やかさがある。ラテンにサンバにブラジリアン、ジャズにボッサにカフェミュージックを ベースにアレンジし、やわらかなムードを作り出している。リラックスにはオレペコを♪
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| 某クラブイベントから出たラウンジ・コンピレーションCD第3弾 「Menou-Ageha Loung Vol.3」はオレペコが選曲・監修しています。 | | リサがいようといなくても、リミックスしててもしなくても・・・m-floのCDは 楽しくてカッコイイ!現在はトラッククリエイターTakuと韓国人ラッパーVerbalで 日本語と英語を上手くミックスしたRAPをパワー全開で聴かせてくれている。
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| 「Planet Shining」の初フルアルバムから聴いてみたがどれも趣向を凝らした優れもの。 また「M-flo Loves」という他アーティストとのコラボも楽しみのひとつ☆ | | ヨコワケハンサムボーイこと横山剣率いる東洋一のサウンド・マシーン…それが
クレイジーケンバンド。アジアンテイストの強い、エンターテイメント性の高い、色のキツイ 集団である。CKBはリミックスCDにも多く参加している。それがまた上手かったりする☆ |
| 「パンチパンチパンチ」の「空っぽの街角」は彼ららしくないムードがイイ1曲。 変な曲も多いが、それも含めてCKB。イイ~ネ☆イイ~ネ☆イイ~ネ☆なのだ。 | | 最初聴いた時、全部英語の歌詞だと思った。さらりと聴けばそう聴こえるから不思議だ。 発音の妙技!それがラブサイケデリコのカッコイイところ。英語と日本語が混じる歌詞は まるで言葉遊びのようなメローさが漂う。時に激しく時に優しい・・・デリコは上手い!
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| 「Greatest Hits」はファーストアルバムにしてそのタイトル通りグレートである。 「Your Song」や「Last Smile」は基本の基本だが、本当に素晴らしい。 | | 近未来的なポップがここにある。高速回転で押し上げてくるような勢いも感じる。それが どのアルバムもキュートでポップでチャーミング度160%で完成度は高い。 インテリア・ポップ・ミュージックCapsuleの魅力であり、ある意味で魔力でもある。
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| 「phony phonic」の「comic tone cooking」のポップさは強烈だ。 「weekend in my Room」はどこかセンチメンタルで私の一番のオススメ。 | | ビジュアルバンドでもコミックバンドでもないんだよ、米米は。世間でどう思われようが、
私は彼らのエンターテイメントは高く評価している。カールスモーキー石井(リーダーはボン)
率いる、いまだかつてない大所帯バンド。97年解散から07年復活への道を進んだ米米。 |
| 彼らの復活を願うフアンも少なくなかったはず。しかし本当のフアンは「浪漫飛行」 や「君がいるだけで」などは選ばない。マニアな曲ほど燃えるのである。 | | 関西のライブハウスでインディーズ時代を過ごし、ジワジワと人気と勢いを増していった
エゴラッピン。透明感のある歌声&ド迫力で抜群の歌唱力を持つボーカルも魅力だが、
後に流行となった昭和歌謡やキャバレー音楽の先駆けになる独特なムードが何とも斬新☆
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| 「くちびるにチェリー」で一気にメジャー!その名が知られるようになったエゴラッピン。
私は隠れた名曲「色彩のブルース」や「老いぼれ犬の口笛」「かつて」「タバコ」なども大好き☆ |
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