カテゴリ:運営雑記
「子は親の鏡」
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自身を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人は愛をすることを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、思いやりを学ぶ 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとして家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる ドロシー・ロー・ノルト 1954年 50年代のアメリカでは、子どもを厳しく叱ることが親の役目だと 思われていたそうだ。子育てで大切なのは、子どもを導くこと。 子どもは親を手本として育ちます。親の姿こそが、子どもに最も影響力を 持つ、ということを学んだ時、野球の指導もそうなのではと思った。 そして、子どもに野球を教える以上、私もプレーし続けよう、その姿を 通じて 子ども達に野球の楽しさが伝わればと思うようになった。 私の 指導理念が少しは伝われば 幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.28 13:05:48
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