●Excelマクロ簡易使用方法です●
Excelのマクロの簡易使用法です。基本的にVBしらなくても、何とかいけちゃうレベルの使用方法ですので、お試しください~~ #大したネタでは無いです。。。ほぼ覚書~~マクロへの記録ですが、 「ツール」→「マクロ」→「新しいマクロの記録」ってやってから、ぴこぴこぴこっとExcelの操作すると、その操作をマクロが覚えてくれます。マクロに覚えさせるのをやめるときには、 「ツール」→「マクロ」→「記録終了」です。マクロの関数とかは今一歩よくわからないんですが、ちょっとした作業を繰り返しやる場合は、よいかも。で、ちょっと途中で失敗しちゃったよって場合は、勘でマクロ修正すればなんとかなります(^^;ついでに↓マクロ実行は、 「ツール」→「マクロ」→「マクロ」で実行したいマクロ名選んで、実行です。マクロの編集は、 「ツール」→「マクロ」→「VBEditor」で標準モジュールのところにある、作成したマクロをダブルクリックです。マクロの削除は、 「ツール」→「マクロ」→「マクロ」で削除したいマクロ名選んで、削除です。あ、マクロの解放も忘れずに!やりかたは、 「ツール」→「マクロ」→「VBEditor」で標準モジュールのところにある、作成したマクロを選択して、解放です。なーんて、書きましたが、やっぱり少しはVBわからないと、修正もままならないかと思いますので、ちょこっとだけ。Excel全開VBA●For Next AAAはループカウンタです Dim AAA As Long For AAA = 1 To 5 Cells(1, AAA).Interior.ColorIndex = 5 ←ここはマクロ記録で!! Next AAA●For Each Next AAAは範囲です BBBは要素です Dim AAA, BBB Set AAA = Range("A1:E5") For Each BBB In AAA If BBB.Value = Empty Then BBB.Interior.ColorIndex = 5 ←ここはマクロ記録で!! Else BBB.Interior.ColorIndex = 3 ←ここはマクロ記録で!! End If Next BBB文字列関数(関数編)●比較 StrComp(S1,S2)●代入 Range(Cells(1,1).address) = 値●Cells セルの表現の仕方は↓ A1のセルは Cells(1,1) A2のセルは Cells(2,1) B1のセルは Cells(1,2) C1のセルは Cells(1,3)とりあえずこんなとこ。よろしかったら「ぽちっとな」をお願いします~そして、他の方のブログもチェックしちゃってください~この記事のカテゴリは「コンピュータ・AV」です。過去の記事一覧はこちらです。