学習障害
学習障害・・。これは、特定の分野だけ著しく成長が遅れている時にこの学習障害に当てはめられるらしいですが、実はこの学習障害による成長の遅れは、天才児にはよくあることらしいです。
学習障害による成長の遅れですが、メリットがあったのには驚きでした。↓
↓引用
- 文字と知識による大人の世界に支配される前に感じやすくて吸収力のある、子どもの世界を長く経験すれば世界を見たり感じたりした経験の蓄えは深くなり、直観力が増す。
- 神経の許容量(キャパシティ)が増す可能性で、それは初期の意識の遅れや言葉の遅滞を埋め合わせて余りある。
- 発達の遅い人は、生涯を通じて子どもの目、例えば“センス・オブ・ワンダー(驚きの心)”や新鮮さ、先入観のなさなどを保つことで、創造性を発揮できる
※天才達は学校が嫌いだった 引用おわり
こどもの世界を長く経験っていうのは、子どもらしい考えや疑問を持つこともそうでしょうか。天才児であった、エジソンのように『なぜ?どうして?』といった子どもの世界の事でしょう。彼は、学校嫌いになってしまい、彼のお母さんと2人でずっと勉強していたそうです。
それも、エジソンの些細な疑問も馬鹿にしないできちんと答えてくれたのです。私達も見習わないといけません。忙しいときはつい、小さな疑問に答えてあげられないときもあるのではないでしょうか?
小学校には特別学級があります。その特別学級には、学習障害の子を始め、自閉症や、エジソンと同じADHDの子がいます。最近では、この特別学級もみんなとできそうな課題は、みんなのいるクラスに一緒になってできる課題をする学校が多いようです。
学習障害も、ADHDも個性なのだと考えれば、それをいかに良い方向に伸ばしてあげられることが親の見せどころかもしれません。親の出方次第で子どもは良くも悪くも変わるようなきがします。
娘の同級生ですが、自閉症の子ですが、昔より随分と改善されたようです。カウンセラーはもちろんですが、普段の温かい家族の愛情もサプリメントになったのでは!?と私は思います。
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