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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画鑑賞
≪明治安田生命ホール(新宿)≫で観てきました。
娘の同伴者がドタキャンで、落胆していたので、勤務を代わってもらい、帰宅後すぐ電車に飛び乗りました。5:30の電車に乗って赤羽でのりかえて新宿にいけば6:30の上映に間に合うことが今回わかりました。 新宿の明治安田生命ビル 交通費も有楽町に比べ安く、アクセスがいいので この会場の試写会ねらっています。 【ユナイテッド93】に続く、9・11テロ事件にまつわる映画です。上映時間は2時間ちょっと 長いですが見ごたえたっぷりです。 9月11日 あの忌まわしい事件のあと、悲嘆の時は辛く長く感じたに違いありません。 特に行方不明で救出を待つ人や家族にとっては、長い長い時間。その様子を克明に描くにはやはり長い上映時間が必要だったのでしょう。 この映画は、救出に当たった警察官の受難を描いたもので、ビルの崩壊で瓦礫の下に生き埋めになりながら、救出されるまでの緊迫した状況をたいへんリアルに表現した映画です。 消息不明の夫を待つ妻、家族の落胆と希望も描いています。 妻は夫とのくらしを思い出し、夫は瓦礫の下で妻やこどもを思い浮かべる。 アメリカ映画はいつも、夫婦の絆や家族愛を感じます。 う~~~ん 「君の存在が僕を励ましてくれた」みたいなことを、、、いわれたいですね。 それには、、、自分自身夫を思い、尽くし、励ます努力が必要ですね。 そう夫にいわせるには私の場合は か・な・り の努力を要しそうです。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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