テーマ:手作り大好き♪制作日記(378)
カテゴリ:+あみもの08+
さて、鋭意制作中のベストの後ろ身ごろを脇の下から肩まで編み、そこで初心者丸出しの疑問が。
後ろ身ごろは凸型なのですが(中央の出っ張りが後ろ襟部分)、続けて編む場合、左の肩は右の肩より一段多くなるんですよね? 左だけ一段多いというアバウトさが編み物のいいところなのかなんなのか、ちょっと理解しにくい部分でもあります。 自信のないままに右の肩を伏せ、襟を一段編み、左の肩を一段編み、裏返して左の肩を伏せ、糸を切ることなく続けて襟を編み始めました。 (そういうことですよね???) 天気が悪く部屋が暗かったので飛ばしすぎて見にくいですが、両端のピンクのリングがついているところが脇です。 (減らし目一切なし!太い針で早く編める!初心者に嬉しいデザインです) 本では襟もまっすぐ編むのですが、後ろ襟のみ扇形に広げてみようと思い、2段に1回、ねじり増し目しています。 もちろん本のままでもかわいいのですが、この、へちま風の襟をもう少し大きくしたいと思ったので (コレ↓が本の作品の写真) 前身ごろの襟で増し目していくといいのでしょうけれど、そうすると後ろの襟の段数が増えるので計算が面倒なため、簡単な方法を選びました。 後ろ襟を扇形に編むことで、前と後ろの襟のはぎ合わせが目につく位置に来ることになり、上手く出来るか心配ではありますが… 「ダメだったら家用で」を合言葉に、がんばります! 参考図書↓ アランもようのウエアと小もの 直線で編めるウエアが多いです。アラン模様だからかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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