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東京では桜が咲いたとか
我が家地方では桜はまだかたーい蕾ですが、めっきり暖かくなり、隣の山では鶯が鳴きはじめ、サッシの隙間で越冬していた虫たちも目を覚ましたのか家の中でテントウムシを見かけるようになりました。 テントウムシなんてかわいいもんでつまみ出せば済む話ですが、問題は、この先もっと温かくなったらゲジ×2とゴ〇〇リがまたわんさか出るかもしれないことで・・・。 昨年は、田舎だからとか山の横だからとかでは我慢しきれないくらい虫に侵入されたので、もし、またゲジとGが大量に不法侵入するなら引っ越そうと、まだ物件探しを継続中です。(引っ越した時からずーっと物件探し中) 春は物件に変化が多くていいですね 本題の、編み物の話。 手荒れがひどくてしばらく編み物が出来ませんでしたが、空気がホドホドに潤うようになってから指紋のささくれが軽くなり、編み物を再開しました。 と言っても、あと少しだったベストの後ろ身ごろを編み終えただけですが。 着るときに前後の違いが分かりやすいように後ろ身ごろは模様なしにして、着心地がいいように前後差を4段ほどつけました。 50g115mの毛糸を3玉弱使用。 前身ごろよりも数段長く編んだのに前身ごろよりも多く毛糸が残りました。 ってことは、例によって例のごとく、あとから編んだほうが手がきつくなったのかもしれません。 いつまでたっても上達しませんねえ 前後身ごろ、そろいぶみ↓ これも例によって、座布団カバーになりそうな大きさです。 あとは、脇下をとじて、肩をはいで、首の『とっくり』部分を編めば終わりですが、もう暖かくなって、家の中でウールを重ね着しなくてもフリースで十分なので、友人依頼の新生児撮影用小もののほうを優先して編もうと思います。 (って、ひと月前にも言っていたような) 途中メモ パターン: 20.ベスト by michiyo 文化出版局『michiyoの編みものワークショップ』 2014年9月発行 針: 玉付2本棒針10号(5.0mm) 糸: カネボウ毛糸 アンデルセン チャイルド(60%ウール、40%ナイロン) 50g115m 色番12 ラベリーの制作ノート
指定糸はハマナカのアメリー↓
こちらは期間限定↓
私が使っているのは、カネボウのアンデルセン チャイルド。 さすがに『チャイルド』はないみたいだけど、検索したら、楽天にもアンデルセンの取り扱いがありました。 でも、もう廃盤みたいですね↓
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最終更新日
2016.03.29 14:41:17
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