マフラーを編んでいます
とうとう5本短針を買ったのでいよいよ靴下に取り掛かったかと思いきや、マフラーを編んでいました。短針が届く前に編み始めていたので、靴下に手を出す前に終わらせたくて。先日編んだ「ヘリンボーンのベレー」と同じ本から、「ミステイクステッチのマフラー」です。この編みかた、変形の2目ゴム編みのようで本当に簡単!ぼけーっとしながらでも編めます。(ぼけーっとしてるのはいつもか;)極太毛糸50gを1日1玉ペースで編んですでに3日。この糸は4玉しか持っていないので、4玉編みきりの予定です。今日中には終わりそう♪それにしても、表目がきれいに揃いません。あっち向いたりこっち向いたりガッタガタ!本の編地見本を見ると表目がピシーッときれいに整列しているのに、私のはジグザグ…。この差は編みかたの違い???他にこのマフラーを編んだ人はどうなったかしら?私の編みかたが変なのかな(我流だからな~;)。使っている毛糸は、元廣のスキーアルパカL。ウール50%・アルパカ50%の極太糸です。3年くらい前にスーパーのワゴンで1玉100円とか詰め放題のような企画で買った糸だったと記憶。50g巻きだから、たぶん昔の毛糸なのでしょうね。ちょっとカビ臭いし…。(倉庫の奥から発掘したっぽい!笑)出来上がったら一度洗わないと!!参考図書↓編みものこもの 三國万里子 文化出版局このマフラーの「ミステイクステッチ」という編みかた、林ことみさんの「ニットであったか冬じたく」の「シャツ編みのマフラー」と同じ編みかたの気がします。端の目だけが違うけれど、編地はたぶん同じです。「ニットで~」のほうを見たときには難しそうな気がして編む気がしなかったのに、「編みもの~」のほうには何も考えずに編める的なことが書いてあったから簡単だろうと思って編み始めたわけで…。同じものを見ているはずなのに、私って流されやすいんだなぁと思いました(^^;)ニットであったか冬じたく 林ことみ 文化出版局先月末に柳屋さんの商品券2000円分が当たったので、期限の12月3日までに何か買わなくては!(@ロ@;)と、ここのところ、ブログを書こうと思ってパソコンを開いては商品を見ていて更新できない…ということをしていました。はじめは「ふだんは買えないようなものを思いきって買おう!」と思っていたのですが、もう売り切れも多いし、迷って買い物かごに入れておいたものが品切れになったりして、結局、自分でも買えそうな値段のものに落ち着いてしまいました…。買い物には、思いきりも必要ですね…orz憧れのダイヤやパピーの毛糸をセールじゃなくても買っちゃおうか!とも思ったのですが、柳屋さんってセールになっているもの以外は取り寄せが多いので、商品が多いようで意外と選べないな~と思いました…。(でも、取り寄せ以外は早く届くので、近くに手芸店の少ない私にはありがたいですよ!)迷って買い逃したもの↓迷ったもの↓ 最終的に頼んだもの↓これも真っ先に目が行った色は売り切れていて、423(青)を注文。良さそうな色なので、届くのが楽しみです♪