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2009.08.15
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カテゴリ:死亡事故
氏名:井筒 和幸(いづつ かずゆき 1952年12月13日生 - )

職業:映画監督,タレント

出身地:奈良県

事故の詳細

 1991年9月21日、静岡県駿東郡小山町上野の奥の沢川にて、映画「東方見聞録」の撮影中にジャパン・アクション・クラブ(JAC。現ジャパンアクションエンタープライズ)所属俳優 林健太郎氏(当時21歳)が死亡。

 死亡した林氏は、重量8kgの鎧を着用、手を縛られた状態で人工の滝壷に入るように命じられた。この滝つぼは3ヶ月もの工期をかけ、静岡県御殿場市の山中に作り上げた高さ10メートル、幅50メートル、水深2メートルにわたる、巨大オープンセットであった。

 滝に流されるシーンの撮影で、本番はリハーサル時より水量をかなり多くされていた。ワンテイク終了後、戻ってくる際に腰あたりの水深の場所で林氏が突然沈んだ。周囲のスタッフには単なる転倒と思われたため、迅速な救助が行われず、林氏は溺死。

 同年11月、林氏の遺族が井筒和幸監督・小笠原直樹助監督を業務上過失致死罪で御殿場署に告訴し、書類送検された。その後、慰謝料の支払いを条件に示談扱いとして、告訴は取り下げられたが、当の井筒氏は「林氏が自分の言うことを聞かず、勝手な行動を取ったため事故が起こった」 などと被害者に責任を転嫁する旨の自己弁護をしている。そして、この不祥事のために当時製作中であった映画は後に完成するも公開中止となり、慰謝料の支払い義務を負っていた製作会社のディレクターズ・カンパニーは倒産。 連帯保証人にも債務履行能力が無かったため、井筒氏が一人で慰謝料の肩代わりをする

 朝日新聞のインタビュー記事において、慰謝料の肩代わりの一点のみを取り上げて、「優しさ」という表現で井筒氏を絶賛する知人のコメントや、『「映画人なら一度や二度はある」と、シャレにならない経験談で励ましてくれる先輩もいた。』などという、遺族の心を踏みにじりかねないエピソードまで掲載した。

 
 このとき、多額の慰謝料債務(8,000万円とも言われている)を背負い、映画監督としての道をも閉ざされかけていた井筒氏に手を差し伸べたのが、映画会社 シネカノン代表の李鳳宇(リ・ボンウ)氏である

 朝鮮総連幹部を父に持つ李氏は、総連から制作費を得る代わりに、日本の反北朝鮮運動を懐柔し、日本が朝鮮人を拉致したというプロパガンダ映画の製作を総連から依頼される。その戦略に最も好都合の男が当時金欠病にあった井筒氏だった。

 以降、井筒氏は総連の金を得る代わりに 総連の広告塔になった。

 自分の知識不足を棚上げし、プロパガンダ映画を制作するという事を平気でやってのける神経。
   在 日 → 可哀そうな人達(被害者)
   日本人 → 悪い人間(加害者)
という構図を作り上げ、映画というメディアを使って周りを扇動する

 『オールウェイズ 三丁目の夕日』も「学芸会みたい」などと散々批判しておきながら、実は見ていませんでしたと後で告白したり、『硫黄島からの手紙』を「戦争美化」と非難していたようです。同じ監督を生業とする者として、他の人の作品を見もせず批難ばかりするのって、どうなんでしょうか・・・。

幻のお蔵入り映画(設楽りさ子初出演映画)東方見聞録(DVDで発売されたようです)
せっかくの初出演作がお蔵入りになってしまった設楽さんは、ホントに大迷惑ですよね。

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最終更新日  2009.08.16 19:54:22
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