もうすぐ3月も終わりに近づき。。。私が中国にいったのもついこの間なのに。。
早いなぁとつくづく思います。
やっぱり日本といえばお蕎麦。近所のおそばやさんに顔をだしたら「やあ!マリーちゃん!」と店のおじさんも無事に日本へ帰ってきたのを喜んでくれました。
「マリーちゃんの大好きなあれ、にするんだろう?」
(@@)あれ・・?と一瞬なんだろうと思いましたがすぐに
あああ(><)思い出したおいちゃん お願いしまふ~~~(爆)
その名も。。。(^m^)ケケ
ちょうちん(提灯)セット(爆)
なにが提灯なんだよって思うでしょ?(^m^)
このうつわをすべてくっつけるとね、提灯みたいになるんです
わたしは提灯セットが大好きで
出前も提灯セットを取ってました(爆)
以前ね、友人が来たときには4個提灯セットを注文して、食べ終わって
玄関のドアのところに友人が出してくれました。
近所の人が、「マリーさんのところの玄関に提灯がいっぱいあってびっくりした(爆)」と
と
会ったときにイワレタヨ(^m^) や やあね
想像すると笑っちゃうでしょ?
だけど・・痩せたおかげで以前ほど食べられなくなって
ちょっと残してしまった。(@@)胃が小さくなったのでしょう
さ・て
中国から帰国して・・
せっかく書いてた中国記も途中でしたしね。
その後すぐパリに渡ったり、いろいろなこともあってあまりの速さのスピードで
毎日がすぎているような気がして。左足の裏も驚異的な速さで完治しましたし、
なるべく負担をかけないように暮らしてきたのですが、
じっと待てばやがては治るんだと
つくづく思います。
急に上海でのことを書きたくなったのですが、
まあ、ちょっとあまりいいイメージを持ってない人、見たくない方は許してね。(^^)
餃子問題も うやむや・・まさか日本から関係者はあっちにいって
「いや~北京ダックを楽しみにしてたんですよ~」などと
楽しんじゃってんじゃないの!?と(--)私はテレビを見ながら
そんなことを思ったけれど。。。
昨年11月末。。上海へ。(過去の記事にもありまふ)
ちょうどその頃は「上海蟹」の時期でもあり、上海市内の料理店はこぞって上海蟹の
料理をふるまい、
観光客はもちろん地元の人間もみんな上海蟹を堪能している頃です。
上海蟹とはなに?と名前は知っていても実際にどんなものか?
といいますと中国チュウゴクモクズガニ(中国藻屑蟹)と呼ばれる蟹で
中国および朝鮮半島東岸部原産のイワガニ科のカニの一種。
日本では一般に上海蟹の名で知られます。
これは茹でたあとの上海蟹
蟹はからだを冷やすもの、と元来いわれておりまして蟹を食べたあと
暖かいお茶を飲んだりしますが、私も上海で中国政府が推薦している料理店にお邪魔しました。そこは上海蟹専門店の中でも中国政府お墨つきです。
注文してから上海蟹を選ぶのですが、生きている蟹を選ぶことが一番重要です。
死んでいる蟹を食べては食虫毒の危険がありますので、
生きている蟹はお鍋の中で生きたまま調理されるわけです。
私も(@@)「蟹供養するのかしら・・?」と思ってみたりしましたが・・・
養殖が盛んになってきたのでいまでは中国の家庭では上海蟹を自宅で調理するように
なったようです。
その日は、新幹線で蘇州に出かけて帰ってきてすぐ仕事に入りました。
上海の金融街に勤務する方々がこの店に集まるので私はお手伝いに。
その前に日本にいるブログ仲間にメールやコメントでもしようかなと思い、タクシーで
店の近所までやってきました。インターネットカフェにひとりはいることに。
ここが上海にあるインターネットカフェ
ちょっと雰囲気あやしいですかね。ひとりでは入らないほうがいいかな。(^^)
「あの、ネットを使いたいのですが、貸してもらえますか?」
すると返ってきた答えは・・・なんと驚く言葉でした。
「日本語がこのマシンで使えると思っているのか?」
私は一瞬意味がわからず、「使えないとは?」というと、
「日本語など使えないようになっているから中国語でしか入力もできないぞ」
「日本語など・・・・」
マリーにゃん子をなめんなよ!!!
あれ?なめねこって流行りましたよね?(爆)
「使えない・・・なわけないじゃん」と思って、
冷静に彼らに
「もし私がこのパソコンをさわっても使えないなら仕方ないのですが、使えたらお金を払いますから貸してください」
といいました・・・
「やれるもんならやってみろ」という目であきれたような視線。
ちょっと話はずれるけど私は松本零二先生の銀河鉄道999というマンガが大好き。
このマンガに出てくるなぞの美女、メーテルはなんでもできる女性。
メーテルのようになんでもどんなときもできるように生きたい、
というのが私の目標でございました(^^)
私はこの場所でパソコンの前に座り、中国仕様のVistaを日本仕様に。(爆)
彼らの信じられないようなものを見た目は忘れられないです。
「どうやってやったんだ?」
「元に戻しますから」
「あの女、何者だ?」っていってるのが聞こえます。
あた、あたしかぃ?(^m^)メーテルだニャ(爆)
つうか簡単でしたわ
・・・私はブログの皆様にメールおよびコメントを書いたのだよ!
こんなやりとりの元に、あったんですね~(爆)
店を出る前にお金を払い、ルンルン気分で出発。
そして上海蟹レストランに到着
次回は上海蟹リポートをお送りしたいと思います
つづく・・・・