Que C'est bon

とにかく雨の日に　なにげなくＢＧＭとしてかけていると
こーんな料理が作りたくなってきました（＾＾）


２種類のチーズリゾット

昨日。。。（＾＾）マリーにゃんこはお給料も入ったので

「ちょっと銀座で買い物すっか（爆）」

とあちらこちらでお買い物　今日の夕飯はチーズリゾットにしようと決め

２種類のチーズを購入しまひた（＾＾）

チーズはフランスから輸入しているものですが
フレンチレストランで４，５皿目でムッシューが（かまやつひろしではありません　爆）
フロマージュを（チーズ）すすめてきますがそのときに、だいたい変わったチーズを
頼むと思うのです。
マリーはコンテという種類のチーズが大好物。

コンテとミモレットを。

ＣOMTE EXTRA コンテ・エクストラ　原産国　フランス
このチーズは１２ヶ月の熟成を経た特選品です

ナッティな香り、ほんのりとした甘み、深いコクが上品でより
複雑な旨みを醸し出します。

フレッシュな味わいの白ワインがあいまふ。




コンテの特徴はパクッと食べた瞬間、オリエンタルな花の香り
マイルドな感覚、スパイシーなど、ひとことでは言い表せない、
まさに言葉が見つからないほど限りなく豊かな風味が広がります。

若いコンテ・チーズは時にバター風味のマッシュポテトのような
デリケートな香りを思い起こさせ・・・

またもう少し熟成の進んだチーズは
、フルーティーだったりスパイシーだったり、
あるいはローストの風味だったり。

コンテの味わいは生産地の牧草、作られた季節、
チーズ職人の技、熟成庫で過ごした時間を物語っています。




ＭＩＭＯＬＥＴＴＥ　ミモレット　原産国　フランス　１８ヶ月熟成

目に鮮やかなオレンジ色が特徴のミモレット

フランス産のチーズ。製法があのオランダ産「エダム」
とほぼ同様で、どちらも世界中で愛されているハードチーズの傑作です。

熟成の少ないものはまだ柔らかさが残り、弾力もあるのですが
、１年半もの期間熟成されたものはしっかりと固まり、
まさにハードチーズといった印象に。
日本人好みではないかなと思います♪
ほのかに甘い香りもしてくるようになってきて、
カラスミに似た味わいですから日本酒や焼酎ともよく合います。

２種類のチーズ・リゾット

　材　料　　（２人分）


　　　　　　　　　　　　　　　　　●　チーズ　　　合わせて１００ｇ　コンテ、ミモレット　

●　ご飯　　　　２人分

●　水　　　　　２カップ

　　●　ブイヨンキューブ　１個

●　塩・ｺｼｮｳ　　　適宜

●　白ワイン　　　適宜

　１、お鍋に水２カップをいれ　ご飯をいれくずしていきます。

正式には米からやりますが、マリーちゃんとこはこうして

ご飯を軽くおにぎりにし、冷凍しておいて
朝出かけるときにおにぎりとして変わることもあれば
リゾットやお鍋のあとのおじやに
使用しまぁす

　２、ブイヨンキューブを１個入れ、ひと煮立ちさせ、
　　　　白ワインをいれさらに煮立たせます。
　　　

塩ｺｼｮｳで味を調え最後に　２種類のチーズを
　　　　チーズ専用のおろしがねですり　振り掛けます。

　　　飾りでパセリをのせて。。。



でけた～～～


（＾＾）白ワインと一緒に頂いてもいいですね。
　２種類のチーズは熱を加えると

高級感を増し、溶けてゆき・・・
旨みが広がりますね。よくチーズリゾットというと

パルミジャーノレッジャーノを得意げに使う人を見ますが

あれはフランスのチーズではなくイタリアなので
フランスにこだわるなら

フランスのチーズにこだわってみてはどうかしらん？
もちくはミモレットとパルミジャーノでも良いとは思う。

フランス×イタリアですね（＾＾）

イタリアならロマーノやぺコリーノ、
パルミジャーノ・レッジャーノでしょうか。


それぞれのチーズ独自の物語を語っており、
そのチーズの歴史物語は一つとして同じものはないのですね。

チーズのお店のおねーさん（わたしのが年上か？）一生懸命、
わたしにチーズの説明してくれます。

「あたくし、そんなの存じ上げてますわよ（－－）」

なーんて　いわずに、


知らないふりをしてフンフン（＾０＾）ホイホイ

うなずいて購入して　２つのチーズをハイジのように大事に抱えて
帰ってきた猫のマリーちゃん


かわいい女性はそこで「あなたよりもチーズのことは知ってるわ」

なんていわないものだと　本に書いてありました（大爆）


かわいいだけじゃだめだけど。。。


（＠＠）むぐ・・・


おとなしく黙っていることも　必要なのかな～と思いましたわっっ。