Bonjour
無事に松阪から帰って参りました~![ウィンク ウィンク](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a007.gif)
後に松阪での夜(爆)は日記に書きますが![ハート(手書き) ハート(手書き)](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h415.gif)
新幹線で帰ってきたので 楽といえば楽♪
松阪牛食べました(キレハシ)爆
ちょっとレシピを更新します~フランス料理をアレンジしました。
鶏むね肉の小悪魔風
Japanese style
ヌーベル・キュイジーヌ
![Japanese style](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/33/img145a3112zik4zj.jpeg)
Japanese style
フランス料理を代表する 鶏肉の小悪魔風
というメニューがあります。ローストしたチキンにマスタード
をぬってパン粉をつけて焼く、というものです。
今回は何がヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)なのか?
日本を代表する調味料 キッコーマンのもろみ醤油を
使用しています。
この部分がマリーが考案した新しいヌーベル・キュイジーヌです。
フランス料理に斬新にこのソースを合わせる。
工程の中に出てまいりますので
よぉくみてね!
材 料
2枚分
● 鶏むね肉 2枚 ●キッコーマンのもろみ醤油 大さじ3
● パン粉 適宜 ● 料理酒 大さじ3 ●塩・胡椒 適宜 ● にんにく 2片 ●唐辛子 輪切り 少々 ●粒マスタード 適宜
●パセリ
instruction
1鶏肉2枚それぞれに塩・胡椒をふっておく。
フライパンに油(分量外)を引いて鶏肉を焼きます。
むね肉は、皆様一度は食べたことがあると思いますが
はっきりいってパサパサしていて美味しさを感じないですよね?
でも焼き方でこの肉は美味しくなるのです。
![1](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/89/img8c8d86c6zikezj.jpeg)
鶏肉を押さえつけるようにして皮のほうから焼きます。
焦げないようによく見てください。
![2.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/88/img8137394dzikbzj.jpeg)
2、、焦げ目がほどよくついてきました。
押さえつけるようにフライ返しなどでもOKです。
やってみてください。
ひっくり返し、てまた反対側を焼きます。
もろ味醤油に粒マスタード、唐辛子、おろしたにんにく
をあわせたソースを作ります。
![3](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/87/img96b1103czik7zj.jpeg)
3、鶏肉にこのソースをぬり
料理酒をいれ 少し蒸し焼きにします。
![4](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/86/img65453a6fzik3zj.jpeg)
粒マスタードともろ味醤油をあわせたソースが入ってます。
オリーブオイルをまぶしたパン粉をつけて さらに
オーブンできつね色になるまで焼きます。
![5](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/85/img33247353zik0zj.jpeg)
ソースをかけて出来上がりです。
F I N I R
![finir](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/35/0000039135/84/img32e9c38bzikbzj.jpeg)
工程の中でソースをぬって焼いただけでも美味しいです。
もしくは パン粉をつけないで 鶏肉をから揚げにしてもGOOD!
3つの 応用が利くまさにオールラウンダーなもろ味醤油
ぜひ、一度 使ってみてよ![ぺろり ぺろり](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a008.gif)
フランス料理界でもっとも尊敬される
ポール・ボキューズ氏はnouvelle cuisine(新しい料理)を
作り出したシェフといわれてまっす。
日本の吉兆の料理を本当に気に入っていたのに
残念でならないですよね。
彼の考えは素材をうまく生かすこと。
鶏むね肉って おいくらだか皆様ご存知?
超割安ですよ。でもこんなに豪華に変身するのです。
日本を代表する調味料のもろ味醤油
あたらしい味として 考案しました。 それがヌーベルキュイジーヌ。
どんな素材でも美味しく作ることよね。
フランスにはポールの名前のついたバラの花があります。
ポール・ボキューズ 機会があれば
見てくださいね。あったと思うんだけど。。。。(^^)
プライベート・フォトアルバムをだそうかなと
思ってまふ。
(^^)こちらもよろしくお願いしますニャ。