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カテゴリ:私的生活
先々月末にVistaが発売されてから、現行のPCでは能力不足なので、対応マシンに買い替えたかった。
だが世間では、まだまだ周辺機器や現在使用中のソフトとの相性が不明、不安定で、様子見感が強く、わたしも対応PCは欲しいが、OS自体はまだXPがよいかもと変心してしまった。 なのに発売されてからは、企業用やサーバーマシン以外は、ほぼVista搭載でXP搭載機はすでになくなってしまっている。 Vista搭載PCを買って、わざわざ元のXPをインストールし直すことも、いろいろと問題満載らしいし。 ということで面倒くさいがまた、PCを自作することになった。 3作目のマシンである。 自作のメリットは安い値段で高機能のPCが手にはいる、自分の好きな外観、内容の、世界で1つだけのPCが作れるということか。 反面デメリットは、オークション以外買取には高く買ってもらえない、ハード、ソフト共にいろいろな問題を(例外はあるが)自己責任で解決しなければならないといったところか。 まあでも、予算の壁はあるものの、どんなのにしようか、何をつけようかと考える過程では非常に楽しい。 自分の中では石けん作るのと同じくらいワクワクする過程である。 ちなみに現行2代(台)目がこれ。 薄汚れてきているけど、女の子らしい(ココ、突っ込みはご遠慮願います)パールホワイトでスイッチ周りが7色に次々と変化していく、光物大好きのお馬鹿なわたしのお気に入りケースである。 1作目はとうに売り払い、この2作目は親のところにボケ防止で持って行くことになった。 さて、3代目のPCであるが、内容は10万円予算でざっと、 ・マザーボード ASUS M2N-E ・CPU AMD-SocketAM2/Dual-Core Athlon64 X2 4600+ ・HDD Serial ATA 3Gb 250GB 7200rpm ・メモリー 1GB /240PIN DDR2 DDR2 PC5300-512MB×2 ・ビデオカード ASUSTeK EN7600GT/2DHT/256M/R2 ・DVDドライブ ASUSTeK DRW-1814BLT B ・PCケース V-TECH VT-580B/450W である。 FDはもう付けない。 ちなみにIntelは激しく嫌いである、なので使わん。 (でも愛するMacにIntelが・・・・・あううぅ。) 届いた現物はこんなかんじ。 メインは ASUSの回し者っぽい感じがするが、気のせいである。 購入店は、現行2代目もお世話になった、かなり安くて相性保証の付く、Faithで一括購入であった。 いろいろと意見もあるだろうが、自分としては安いので気にいっている店である。 ただ、光物PCケース内ファンとか、筐体の色にそろえたキーボードとか余分に買ったら、10万円を越えてしまったのは残念。 それとディスプレイも、親にあげるため新規買い替えるので、結局総予算14万ほどとなってしまった。 もちろん予算をもっと抑えることはいくらでも出来るが、あまりこのラインから下には内容を妥協したくないのは、今後の持ちにも影響するからだ。 人にもよりけりだが、最低2年は速さの上で不満が起きないよう持ってほしい。 ということで、次回は組み立て紹介をする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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