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Blue in Green in Blue [全336件]
砂原庸介さんのブログでは、拙著も「今年の◯冊(2011年)」に選んでいただきました。ありがとうございます! 【送料無料】地方政府の民主主義 同ブログでは、砂原さんの出版された書物の書評にも飛べるようになっていたので、「西東京日記 IN はてな」を読ませて頂きました。そこには、砂原さんの以下の文章が引用されています。 当初の改革派知事(首長)たちの挫折は、政治的なアクターが永続的に決定の「外部」に立ち続けられないことに起因すると考えられる。首長として地方政府の政策選択に携わる以上、いずれは自らが「現状維持点」の形成に深くかかわることになる。当初の改革派は新たなる改革の対象となり、次第にさらなる「外部」が要請される中で、地域住民の支持を保ち続けることは難しい。当初の改革派知事(首長)たちが去っていった後、数多くの首長たちが改革派を名乗り、その形容自体がすぐに陳腐化していったことは、地方政府において、組織化されない利益を「公益」として代表する特権的な改革なるものが存在するわけではなく、「公益」が定義されない中で次々にさらなる「外部」を要請していく運動が続く構造が存在することを示していると考えられる。(204p) この文章は、新党ブームが常にブームで終わってしまうことを分析する、大嶽秀夫さんのポピュリズムに関する議論にも通じるものがあると思いますが、橋下徹市長もまた、外部に立ち続けることによってダンス、ダンス、ダンスをしているということがよく分かる文章だと思います。 橋下氏が従来の改革派と異なり、巧妙なところは、大阪都構想という外部に「公益」を打ち上げ、市長となっても、首長としての政策選択については区長にまかせ、次は道州制という外部でダンスし、最終的には「首相公選制」というダンスで踊リ続けようとする点で、外部を確保し続けていることにあるのではないでしょうか。砂原さんなら指摘済みのことかもしれませんが。
鈴木慶一が属していたもう一つのバンドがはちみつぱいです。ウィキペディアによると、1974年の解散コンサートで、最後の曲は『塀の上で』。鈴木の最後の言葉は「さよならロックンロール少年、ロックンロール少女」だったそうです。 1988年に1日だけの再結成コンサートでも『塀の上で』を演奏し、「さよならロックンロールおじさん、ロックンロールおばさん」との言葉を残したといいます。先日のブログの「さよならムーンライダーズのおじさんたち」はそこから来ていたわけですが、この曲も名曲ですね。 「羽田から飛行機でロンドンへ」時代を感じさせるいい歌詞です。この動画は、鈴木慶一、宮沢和史、奥田民生、大貫妙子、矢野顕子の出演によるものです。
無期限活動休止を宣言したムーンライダーズのコンサートが大阪でありました。僕は夜間の大学院の授業があったので行けなかったのですが、妹が行って、話を聞かせてくれました。 開演のブザーが鳴ったあとに、ロビーで慶一氏がギター一本でモダーンラヴァーズを歌ってくれたとか、ファンをステージに上がらせたら、かしぶち哲郎氏の周りに女性ファンが、白井良明氏の周りには男性ファンが集まったとか、あったようです。 僕にとっては、クラウン時代、そして留学に行った1985年くらいまでが本当に好きな時期だったということになるのだと思います。特に好きなのがNouvelles VaguesとModern Musicの2枚。そうか、大学の1年と2年の頃なんだなあ。 鈴木慶一氏のヴォーカルが、鈴木博文氏作詞、岡田徹氏作曲の歌が、そしてかしぶち哲郎氏と鈴木博文氏のリズム隊が好きでした。
しばらくぶりのブログですが、いろいろ考えることがありました。 大阪市長選挙の結果は、大雑把にいって、6割の人が大阪都構想を実現しようとする橋下候補をいいと思い、4割の人が大阪都構想をいいとは思わない、というものでした。今まで選挙に行っていなかった人の多くも投票所に行き、過半数を超える人があの構想をみて橋下候補にはビジョンがある、平松候補はそうではない、と思ったようです。また多くの人がどういう形であれ、大阪を変えてくれ、と思ったようです。他方では、橋下候補が勝ったことは残念だ、と今でも強く思っている人も過半数には満たないまでも、たくさんいるようです。 今でも、大阪都構想は大阪にとって良い構想ではないように思いますし、うまく行かないように思います。うまく行かないのであれば、そもそも問題はありません。もしうまく行かなければ、あるいは、うまく行ったとして大阪にとって良くない構想であれば、私の思っていたとおりだった、ということになります。また、もし私が間違っていれば、それは大阪にとって良かったということになります。ですので、どちらが実現されようとも私にとってはよしというように考えようと思います。後者の場合は、再びどうしてそうなったのかの研究をするということになります。 ツイッターでも書いたように、大阪の問題を考える上で、大きな手がかりは http://president.jp.reuters.com/article/2010/01/28/AB199888-04D0-11DF-B598-E4D63E99CD51-2.php の図にあるように思われます。ある方がこの図を見て、これは『細雪』の世界だと指摘してくれました。船場の世界は、同時に阪神間にもつながっていたのですね。 現代のセレブである、芸能人もまた、西川きよしは箕面に、鶴瓶は西宮の目神山に住んでいます。芦屋に住むのは星野仙一、金本知憲。東京の芸能人の多くが港区など都心に住んでいるのとは大きな違いです。 大阪に金持ちが住むようにするには、どうすればよいでしょうか。あるいは分布はこのままで、大阪の都区部を箕面や池田、西宮、芦屋、灘区ぐらいまで広げる必要があるのでしょうか。大都市制度の問題は、ますます重要なものとなるのでしょう。
【送料無料】体制維新ー大阪都 「大阪が変われば日本の未来が変わる、衰退から成長へオンリープラン」ということなので、共産党まで加わった反ハシズム統一戦線の主張は、「独裁へのオンリーロード、なんとか大阪を変えないように」となります。 さて、この本、気になるお値段のほうなんですが・・・ クリックしてお確かめ下さい。
本当はスティーブ・ジョブズ逝去の日に書くべきものだったのですが。僕のマック歴は始まりだけは古く、1986年か87年のアメリカで、Macintosh 512Keでした。その後、友人が20メガの外付けハードディスクを買ってすごいと思ったものです。 その後、日本に帰ってきてからは、IIsiを買ったり、PowerBook、それからiMacなんかも買っていましたが、だんだん離れて行ってしまいました。今では、iPodだけという状態。iPhoneもなければ、iPadもなし。 iPodが出たのが2001年ということらしいですが、その直前、研究室が隣だった、やはり大音楽ファンのT先生(現在は神大)に対して、「研究室にあるうん百枚のCDからランダムに選曲してかけてくれるDJがいたら、いくら支払うかな?」という話をしたことを今でも覚えています。そんなことはありえないと思っていたのですが、現在はiPodがやってくれています。 ところで先日、1歳の娘に初ビートルズを聴かせようということで、ビートルズのプレイリストからランダムに選ばせたところ、1曲目にYour Mother Should Knowがかかりました(ネタではありません!)。たしかに、A song that was a hit before your mother was bornだったというお話。
佐々田博教さんから『制度発展と政策アイディア――満州国・戦時期日本・戦後日本にみる開発型国家システムの展開』木鐸社を送って頂きました。ありがとうございます。 楽天ブックスでは、すでに品切れということで、発売即日完売!!という状況なのでしょうか。私自身の処女作も「「日本における産業政策の執行過程(一),(二)」, 『法学論叢』, Vol.117, No.5,. Vol.118, No.2, 1985 年 , 1986 年であり、対象が重なります(なんと、25周年!!)。 また、対象だけでなく、アプローチも非常に近く、「制度発展」というタームが拙著 【送料無料】福祉国家の制度発展と地方政府 と重なっています。品切れでリンクが貼れないので、私の方だけ貼らせて頂きました(佐々田さんの出版に乗じて恥知らずな自己宣伝となっています)。両書ともいわゆる歴史的制度論による分析です。また、最新号のレヴァイアサン49号でも山岸敬和さんの「戦争と医療保険政策ー歴史的制度論による比較研究の可能性」という論考があります。 このようなかたちで何冊か書物や論文が発表されることによって、歴史的にあるいは時間の中で政治を理解することが重要なことが、研究者の間に広がっていくことを期待したいところです。蛇足ながら、有斐閣のPR誌である『書斎の窓』に著者より、ということで「歴史的制度論の切れ味」というエッセイを掲載させて頂きました。 その最後に、「本書が正しければ,制度変革を主張する場合には,正のフィードバックが働いている可能性を考慮に入れなければならない。1990年代以降,性急に制度改革が唱道されてきた。それまでの制度を「ぶっこわし」,全く新たな制度を創ればよいと思うのは,合理主義者の陥りやすい陥穽である。非歴史的なポピュリストは,多くの破壊を行うかもしれない。しかし彼らは失敗するであろう。ポーリャの壷を壊すことはできないのである」としました。さあ、どないなるんでしょうか。
「最も危険な政治家」橋下徹研究を特集して、大阪では売り切れていたという『新潮45』が増刷されて、今日梅田の紀伊國屋書店で発見。ただ、本日発売の『週刊新潮』や『週刊文春』でも同じような内容が取り上げられているようです。 その中で気になったのが、高校時代の同級生と先生の証言として、「ウソを平気でつく」「バレても全然気にしない」。 そんな人を相手にするのも嫌ですが、24日の読売新聞によると、それが全然変わってないことがよく分かります。 「当初から一貫して「維新の内部ではない」と明言してきた知事選候補の「意中の人」については、最後まで明らかにしなかった。 「意中の方の名前は言うつもりはないし、言うことが府民のメリットになると思っていません」 これまで、「(維新の外部から)知事選出馬の了承をもらった」と語ってきた橋下知事は、23日の記者会見で、最終的に維新内部の松井氏に決着した経緯について説明を避けた。 報道陣から「報道をミスリードしたのでは」と指摘されると、「どの点が事実関係と違うのか」と逆質問してかわした。」 かわされたんかいな。 |一覧| |
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