僕は、こんな本を買ってマクロビオティック料理を楽しんでいます。
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マクロビオティックとは?
桜沢如一氏により広められた穀物菜食中心の食事法。
特徴は、東洋思想の陰陽論を食事に取り入れていること。
食物をすべて陰と陽に分け、野菜など自然から取れた食物を陰陽のバランスをとって食べることが健康に良いとされる。
特に玄米は、中庸の性質があり、非常にバランスのとれた食物なので、マクロビオティック料理は、玄米を中心にしたものが多い。
マクロビオティック料理は、玄米、豆、海草、胡麻、ごぼう・人参など根野菜を使ったものが多く、食物繊維やビタミンが豊富。
一方、肉や乳製品はあまり好ましくない食物とされる。
マクロビオティックは思想的で奥が深いが、逆に、とっつきにくい面がある。
僕の場合、マクロビオティックの思想は面白い仮説として捉えており、完全に信じているわけではいし、今でも肉や乳製品を食べるので、全面的にマクロビオティックの食事をしているわけでもない。
しかし、マクロビオティックの料理を普段の食事に取り入れることによって、減量と体質改善に成功したことは事実。
自分なりのバランス感覚で適度に取り入れてみるのも手ではないかと思う。
マクロビオティックについては、この他、いろんな料理本があるので、レシピも豊富で飽きない。
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